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2018年12月26日 (水)

誰もが安心して学べる高校へ 県立城北つばさ高等学校を視察

25日、県議団は県立城北つばさ高等学校を視察し、校長、教頭先生から説明をうけるとともに、体育館や普通教室、図書室など案内をしていただきました。

この学校は定時制課程の昼間部と夜間部があります。

昼間部は、単位制による普通科の定時制課程の高校です。募集定員は120名で、半数の生徒は小中学時代に年間100日以上の欠席をしていた不登校だったそうです。

入学しても学校へ来れない子ども、保健室登校の子どもさんも多く、この学校だけに今年からついたスクールソーシャルワーカーや、特別支援学校で校長をしていた退職者の再任用の先生が、保健室で養護教諭といっしょに、子ども達の気持ちを大切にしながら学校生活を送っているというお話しでした。

そんな先生方の苦労も実り、1年生から2年生に上がる子どもは70%を超えるということでしたが、登校することがなかなか困難な子どもさんもおられるそうです

外国籍の子どもさんも多く、「日本の文化」 「異文化理解」などの本校独自の科目があります。

授業風景を映像で見せていただきましたが、遠足、修学旅行、すぐ近くのボウリング場で楽しく過ごす子どもたちの様子が分かりました。

部活もサッカー、バドミントン、ダンス部など楽しそうに行っていました。

ひとり1人の生徒たちが、安心して学べるようにと心から願うものです。校長もおっしゃていましたが、「今年初めてのスクールソーシャルワーカー、特別支援学校を退職された校長先生の存在は本当にありがたい」と!

私も、議会でスクールソーシャルワーカーの大切さを強調し、導入を求めていただけに良かったと思いましたが、愛知県内でたった一人がついたというものです。成果をみていただき、さらに増やして頂きたいと思います。だれもが楽しい学校生活が送れるようにしたいですね。

夜間部は、県立愛知工業高校の夜間定時制(ものづくり科)を引き継いだ学校です。

木材加工、金属加工、生産技術などを学び、卒業して、ものづくり企業へ就職する生徒さんが多いということです。

校内を案内していただきました。

主に、夜間部で活用しているところを中心に見せていただきましたが、旧愛知工業高校の校舎を活用しているだけに、古いなという感想が第一でした。

大きな体育館がないと聞いていましたが、夜間の愛知工業高校の体育館を使っているので、小学校の体育館ぐらいの大きさで舞台も小さく、これでは伸び伸びと運動や舞台で音楽や演劇などはできないのでは?と。

全体集会とか入学式などはどうするのだろうと思いました。

更に、体育館は地域の指定避難所になっており、やはり狭いのではないかと思いました。

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夜間部の給食室は自校調理が行われており、働きながら通う生徒にとってはうれしい場所だと思いました。

図書室にはたくさんの蔵書が並んでいましたが、率直にいって古いものが多く、図書の購入がどうなっているのか?と思いました。

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また、車いすの生徒さんがいるということで、階段昇降機が置いてありましたが、高校の階段は高さもあり、大変だなと、本来ならエレベーターが設置できるといいなと思いました。

生徒さんたちが楽しく学べる学校づくりのために私たちも応援したいと思いました。

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「e スポーツ部」では、クラブの生徒さんから説明受けました。コンピューターゲームの対戦競技を行うもので、高校生全国大会目指して頑張っていました。若者を中心に人気が広がっているそうです。

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