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2018年7月10日 (火)

海上自衛隊の護衛艦「いずも」の名古屋港入港に関する申し入れ

 横須賀港を母港とする海上自衛隊の護衛艦「いずも」(排水量19500トン、全長248m、乗員約470名)が、7月20日から23日の4日間、名古屋港に入港し、金城ふ頭85号岸壁に接岸することが明らかになりました。

 そこで本日、日本共産党愛知県議会議員団と名古屋市議団は名古屋港管理組合管理者である河村たかし氏に対し、海上自衛隊の護衛艦{いずも」の名古屋港入港に関する申し入れを行いました。県議団からは、しもおく奈歩議員と私、わしの恵子が参加しました。

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 「いずも」はヘリコプター搭載護衛艦として航空運用機能を重視した艦船です。また、輸送艦・補給艦などの機能も有しており、任務の多様化も想定されます。さらにF-35Bなどの航空機が離着陸できる空母への改装についての調査も行われ、攻撃性能を高めようとしている動きは、専守防衛から逸脱し、自衛隊が海外で戦争する国づくりをすすめる一環であり、容認できません。

 国政情勢は、朝鮮半島の非核化等を巡って米朝首脳会談が行われるなど、対話による平和的解決の流れが広がっています。そんな中、攻撃性の高い艦船を保有・運用することは戦争の危険を増やすことになります。

 「いずも」の名古屋港への入港は2016年の伊勢志摩サミット警備のための寄港に続き2度目です。今回の目的は物資補給、乗組員の休養、広報活動とされているが、16歳から25歳を対象とした特別見学会も予定されており、自衛隊への勧誘を目的とした入港だと言わざるを得ません。

 近年自衛隊への希望者の減少傾向が続く中、特別見学会が行われるのは、昨年3月の「えんしゅう」入港時に続き2度目です。

 名古屋港は、貿易を中心とした商業港です。商業港である名古屋港への自衛隊艦船の入港は容認できません。

 よって以下の点を申し入れます。

 1.自衛隊艦船の名古屋港入港を拒否すること。

 2.金城ふ頭を艦船の一般公開等に利用させないこと。自衛隊員勧誘のための港湾施設の使用を認めないこと。

 3.日本国憲法を厳守し、憲法9条をあらゆる港湾行政に貫き活かすこと。

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