« 第89回愛知県中央メーデー開催。「働き方」改悪反対 安倍内閣総辞職を!8時間働けば普通に暮らせる社会に! | トップページ | 総合水防訓練 »

2018年5月28日 (月)

愛知県議会臨時議会が開催 

 先の5月25日、愛知県議会臨時議会が開催され、監査委員、収用委員会委員の選出、県税条例の一部改正、議長・副議長選挙が行われました。

 日本共産党県議団は、監査委員の議員からの選出には自民党が独占し、選出方法も不透明であることから反対しました。

 議長・副議長選挙では、自民・新政愛知・公明・共産の各会派が単記無記名投票により行われました。

   議長には、自民(北区)の松川浩明議員が当選

   副議長には、自民(丹羽郡)鈴木義博議員が当選

 私たち日本共産党県議団は、議長には私、わしの恵子、副議長には下奥奈歩議員が立候補し、結果は2人とも2票でした。

Imgp34012                              議長・副議長選挙での投票の様子です。
 

 常任委員会、特別委員会、議会運営委員会、一部事務組合議会議員などのメンバーも決まりました。

  ○わしの恵子=議会運営員会、健康福祉常任委員会、安全・安心対策特別委員会 

  ○下奥奈歩=振興環境常任委員会、人づくり・福祉対策特別委員会となりました。

  共産党県議団は引き続き皆さまのご意見や要望をお聞きしながらがんばります。どうかよろしくお願いいたします。

  「ジブリパーク」の補正予算に3億7600万円

 臨時議会には、スタジオジブリの監修で長久手市の愛・地球博記念公園にジブリパークを整備する事業費3億7600万円の一般会計補正予算案が提出されました。

 2018年度中に策定するジブリパークの基本設計や、設計開始に先駆け、施設の配置計画や運営手法をまとめる基本構想の策定費などが含まれています。大村知事は「スタジオジブリとの連携を深め、22年度中の開業に向けてしっかりと取り組む」と説明しました。

  下奥議員が議案質疑

 下奥議員は、愛知万博の理念を引き継いで自然環境を損なわないように進めるというが、環境の調査は行ったのか、自然環境について、自然保護団体等からも意見を聞くべきではないか。

 また、周辺地域の交通問題については、公園周辺には、イオンモール、イケアがある。イケアができてから渋滞が深刻になった。長久手市民から「通勤や生活で渋滞に巻き込まれ困った」と声がある。地元からも「ジブリは人気が高く全国規模になるともっと渋滞が発生する懸念がある」と心配の声もあります。

 交通問題では、ジブリパークへ入場予約を行うなど対策を検討すべきと考える。交通安全対策の調査について質しました。

 構想の進め方について、2022年開業目標時期を決めているが、日程ありきではないか。環境や交通問題などの対策が後手に回っていると思う。県民無視のやり方になるのではという懸念もあると質しました。

 県は、「有識者の指導・助言を受け、植物の生育状況や動物の生育状況に関する自然環境調査を行っている、今後の基本構想策定業務、基本設計業務に活かしていく」と答弁しました。

 交通対策についても「大型商業施設の立地等に伴い、休日などで渋滞があり、交通対策は今後の課題。

 交通が集中する箇所の混雑緩和策、駐車場の増設、リニモやバスなど公共交通機関の有効活用など検討する。

 ジブリパーク構想の進め方については、関係市、経済団体、公園内の活動団体に対し、情報提供・意見交換を実施する。など答弁しました。

 日本共産党県議団は、「愛・地球博記念公園」として県が管理している公園内にジブリパーク整備を進めることについては、多くの県民から期待の声が寄せられており、以上の3つの点について質したうえで、環境を壊すことがないように、そして何よりも県民が主人公となって県民の声を聴きながら、県民が歓迎できる施設にすることを求めて、補正予算には賛成しました。

« 第89回愛知県中央メーデー開催。「働き方」改悪反対 安倍内閣総辞職を!8時間働けば普通に暮らせる社会に! | トップページ | 総合水防訓練 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事