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2018年3月17日 (土)

本会議での一般質問(続報)です

3月5日に本会議一般質問の続報です。

今回は児童相談センター、一時保護所のあり方の問題と、ヒバクシャ国際署名について報告します。

児童相談センター、一時保護所のありかたの見直しを

【質問要旨】1月23日に、西三河児童・障害者相談センターの一時保護所で16歳の少年が施設内で自殺する事件があった。「児童を保護し、子どもの安全、安心を守る一時保護所で子どもの命を守りきれなかったこと」はあってはなりません。愛知県では児童相談センター10箇所に対し、一時保護所は2か所に集中している。児童相談センターにおける児童虐待相談件数はここ数年増え続けている。そのため保護した児童に対して担当の児童相談センターの職員が日常的に接する機会が保障されません。定員48名のマンモス保護所となっています。児童虐待の子どもと非行等の子どもも一緒に過ごす「混合処遇」の施設となっています。

「混合処遇」の改善を

【質問要旨】一時保護所では、混合処遇といって虐待を受けた子どもたちとそれ以外の非行等の子どもたちが同じ居室で一緒に暮らしている。国の「新たな社会的養育のあり方に関する検討会」にて「行動様式等」が異なる子どもの「混合処遇」とならないよう、見直すべきではないか。住み慣れた家庭から突然切り離されて集団生活に入る子どもは不安を感じやすい。子どもたちには、学習権の補償や運動や遊びの保障、季節ごとの行事、たとえば七夕まつり、クリスマス会など、仲間たちと一緒に楽しめる催しなども必要ですがいかがですか。

 

【答弁要旨】入所理由によって丁寧な生活指導が必要な児童には個室を活用することにして十分配慮した対応をしている。

施設建て替えで相談活動の機能強化を

【質問要旨】知多、刈谷、一宮の児童相談センターは単独の建物で古くて狭く大変。虐待に苦しむ子どもたちや非行等の子どもたち、保護者との面談や相談活動をより機能的にするため、これら三つの児童相談センターは建物も老朽化して機能的ではない。建替えを行ない、その際には一時保護所も併設すれば一時保護所のマンモス化が解消できる。

 

【答弁要旨】3つの児童相談センターについては、人員増に伴い、執務室の拡大改修を行った。一時保護所も大幅な定員増を行ったところであり、当面新たな開所は考えていない。国において検討が進められている一時保護ガイドラインを踏まえて、今後対応が必要になった場合は一時保護のあり方を検討していきたい。

 

「ヒバクシャ国際署名」阻む 大村知事

 

【質問要旨】「ヒバクシャ国際署名」について、大村知事に3度目の質問をする。昨年7月7日、人類史上初めて、核兵器を違法化する核兵器禁止条約が、国連加盟の2/3にあたる122ヵ国の賛成で採択された。「『禁止条約』になぜ日本は署名しないのか?」中日新聞に中学2年の女子生徒の記事(写真のパネル)が載った。彼女は「被爆した方々のつらい経験と思いを知り、世界から核兵器をなくすには、どうすればいいのかずっと考えていきたい」と結んでいる。

 

知事は署名を、国に批准を働きかけよ!

知事も女子生徒に代表されている切々たる思いを受け止め、ぜひヒバクシャ国際署名に賛同して署名いただき、愛知県から日本政府に核兵器禁止条約の批准を迫るべきだと考えるが、知事に答弁を求める。

 

【答弁要旨】 核兵器禁止条約をめぐっては、昨今の国際情勢などを踏まえた国の考え方があり、すべての国に条約の締結を求めるヒバクシャ国際署名や、日本政府への条約批准の働きかけについては、慎重な対応が必要と考えている。

 

前回と変わらず、今回も大村知事は直接答弁しませんでした。

 

 

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質問終了後、傍聴者と懇談しました。私の本会議質問の内容や県政一般について意見交流しました。

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