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2018年2月21日 (水)

F35Aの試験飛行についての申し入れ 愛知県知事あてに

 13日、日本共産党県議団は、党尾張中部地区議員団、党名古屋市議団と一緒に、F35Aの試験飛行による騒音問題等について、県大村知事あてに申し入れを行いました。

 航空自衛隊が導入することになっているF35Aステルス戦闘機のうち、三菱重工小牧南工場で組み立てられている飛行機の試験飛行は2017年6月13日以降14回行われ、いずれも県営名古屋空港が使用されています。

 F35Aは米国防総省報告書で、同機の最新の飛行機について「重大な276項目の欠陥を特定した」とされており、実戦配備された機種についても「問題を残したまま配備された」欠陥飛行機です。冷却系統の不具合により県営名古屋空港に緊急着陸しました。

 地元では試験飛行に伴う騒音が激しく、「聞いたことがない大音量だった」と苦情が一杯です。

 県の説明では、試験飛行の連絡が来るのは、前日位で、遅いときは当日の朝ということもあるそうです。

 県民は、県営名古屋空港の平和利用を望んでいます。

 そこで、党県議団と尾張中部地区議員団、名古屋市議団は、県民生活を守り、県営名古屋空港を安全に管理運営されるよう、次の3点を申し入れました。

 1 F35Aなどの県営名古屋空港使用による軍事拠点化に反対すること。

 2 F35の欠陥について明らかにするよう国に働きかけること。

 3 「欠陥」に対する安全対策を行うよう国に働きかけること。

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 対応した県振興部航空対策課の担当は申し入れに対し、「県営名古屋空港は公共のための飛行場であり、飛行機の種類や利用目的に関わらず受け入れている。欠陥の有無については確認していないが、防衛省には伝える」と回答。

 騒音問題については、「県民から苦情が届いている。騒音は常時測定している」と。

 参加者は、「公共のための飛行場なら安全こそ第一。試験飛行の爆音や、故障による緊急着陸に住民は不安をつのらせている。三菱小牧南工場は、F35のリージョナルデポ(整備拠点)として位置付けられている。愛知県として、毅然とした姿勢で国に対応を求めてほしい」と強く要請しました。

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