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2017年11月

2017年11月26日 (日)

総選挙から1か月余り、各地域でつどい好評開催中!

 総選挙が終わり、1か月余り経ちました。今各地域で「つどい」が開催されています。

 西区では、これまでに平田、那古野、上名古屋、庄内学区の「つどい」が行われました。

 野党共闘のため、候補者を降りた地区委員長が、総選挙の結果について報告し討論。11月19日「朝日新聞」報道の希望・小池百合子氏と民進・前原氏の密談など、野党共闘分断の動きに「ホントにひどい話だね」と怒りの声も出ました。

 また、「共産党が伸びるためには名前を変えた方がいいのでは?」など率直な意見も寄せられました。

 「党名を変えた方がいい」と言う声は、躍進の選挙の時にはあまりなかったと思います。議席を後退させた選挙の後だけに、「何とか共産党に伸びてほしい」と言う思いから、そういうご意見を頂くのだと思います。

 私は、95周年の歴史を持つ日本共産党の本当の姿を、理念や政策を理解していただき、どんなときも国民の護民官として働く日本共産党を好きになってほしいと心底思います。そのためには、このような懇談会などで、率直な議論をしていくことは本当に大切だと思っています。

 そして次はいよいよ再来年4月の統一地方選挙です。

青木ともこ市議から市政報告、そして私から県政報告をして、市民・県民が主人公の市政・県政を実現するために頑張っている議会での活動についてお話しさせていただきました。

 これからも地域で「つどい」が計画されています。是非ともお出かけいただきご意見やご要望を頂きたいと思います。

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2017年11月22日 (水)

あいち航空ミュージアム内覧会に行きました

 昨日、日本共産党県議団は11月30日よりオープンのあいち航空ミュージアム内覧会に行きました。

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 県営名古屋空港内に、航空機をテーマにした新しいミュージアムということですが、最初に目に飛び込んできたのが、「名機百選」のコーナーです。

 日本の航空史に名を遺した名機100選の1/25スケール精密模型が一堂に!!と掲げていますが

 100選のほとんどが、日本の侵略戦争の時に使われた戦闘機や練習機、輸送機などであること大変おどろきました。

 次に、「オリエンテーションシアター」に。飛行機つくりの歴史を3D大型シアターで!というものですが、旅客機だけでなく、やはり戦闘機が3Dメガネの中に飛び込んでくるような迫力で軍事産業で航空機の技術が発展してきた様子が映し出されていました。

 注目の「零戦の展示」では、ゼロ戦の歴史とともに「平和への願い」として説明もありましたが、見学者からは見逃されてしまいそうなほど目立たないもので、内容も不十分だと思いました。

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 日本の侵略戦争の反省とともに2度と戦争を起こさないという決意があるべきではないでしょうか。憲法9条を変える動きがあるからこそ、ゼロ戦でどんなに多くの若者が無残な死に方をしたのか、侵略戦争という歴史の事実を子どもたちにきちんと教えていくのが大切なことではないでしょうか。この部分の展示は改めて頂きたいと心から思いました。

 最後に、屋上の展望デッキからは、滑走路が一望できます。旅客機よりも、自衛隊のへりや、空中給油機、輸送機ばかりが目立ち、練習機が飛び立つところを見ましたが、爆音がおなかの底に響くほどでした。

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 さらに、F35の整備拠点(リージョナルデポ)になればますます大変なことになります。

 愛知の空を軍事化させないたたかいを進めていかなければと改めて決意をしました。

2017年11月20日 (月)

安倍9条改憲NO! 11・19安倍内閣の暴走を止めよう!集会&デモ

 奇数月の19日は、県全体の取り組みとして、安倍内閣の暴走を止めよう共同実行委員会主催で、集会とデモが行なわれています。

昨日の19日は、若宮ミニスポーツ広場で集会のあと、栄の中心街をパレードしました。

参加者は500人でした。

 私や青木市議らは、所用のため集会には参加できませんでしたが、パレードには間に合い、元気に「憲法守れ」「共謀罪は廃止」など、みなさんと一緒にコールをとどろかせました。

 若い男性グループに「一緒に歩こう」と呼びかけたら、そろってコールしてくれたり、スマホで撮影したり・・・・。

 安倍首相の空疎な響きの所信表明演説に対して、新聞全国紙は、社説で苦言を呈しています。

安倍改憲はNO!

国民投票の発議をさせないためにも憲法改悪反対の3000万署名の推進を!

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市民と野党の共闘 新たな発展を 革新懇全国交流会 in愛知

 全国革新懇は18日、刈谷市で全国交流会を開催。全国から1568人が参加し会場は一杯に。市民代表の連帯あいさつ、共産党の志位和夫委員長(代表世話人)らの特別発言に続き、全国の草の根からの発言が行われ、総選挙結果をふまえ「市民と野党の共闘」の新たな発展をめざし、安倍政権打倒、安倍9条改憲阻止へかつてない共同を広げようと熱気にあふれました。

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2階席も満席、ロビーに椅子を出してモニターで視聴する参加者も多数いました。

連帯あいさつ

 原発も悪政も止めよう           首都圏反原発連合  ミサオ・レッドウルフさん

 「ジェットコースターのような選挙だった」と振り返り、混乱の中から「立憲民主党が生まれ野党第1党になったのは野党共闘のたまもの」と述べました。金曜日官邸前抗議行動は、「もうじき270回に達する」と紹介しました。

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 市民参加で新しい力を          市民連合よびかけ人  広渡 清吾さん

 日本学術会議元会長の広渡さんは、市民連合は市民が自由に参加するプロジェクト。戦争法廃止を堅持し「安倍9条改憲阻止、3000万署名の成功に全力を」と決意表明。

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 共闘の足がかりできた      総がかり行動実行委共同代表  高田 健さん

 「共産党が候補者をおろし、市民と野党の共闘ができ、安倍9条改憲を許さないたたかいの足がかりをつくった」と語りました。

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 特別発言

 安倍改憲阻む共同広げ       一橋大学名誉教授  渡辺 治さん

 「安倍改憲をめぐるたたかいは、安倍改憲対市民と野党の共闘という様相をいっそう明確にした」 「日本の政治は共同の時代に入った」と強調。安倍政治を変える共同へと強めることが課題だと述べました。

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 改憲2大政党化を阻止し将来展望ひらく   志位委員長特別発言

 志位委員長は、日本共産党の議席後退は残念だったが、「市民と野党の共闘の力で、立憲野党が38議席から69議席に倍加し、改憲2大政党化を阻止し、将来への展望をひらく大きな成果をえた」と語りました。また、全国各地で「共闘と連帯のきずな」が築かれたことは「今後につながる最大の財産」と強調し、次期総選挙では、新たな躍進めざしがんばる決意を表明しました。

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私、わしのも、全国革新懇全国交流会での発言・あいさつに大きな感動を覚えました。

 お一人おひとりの発言にそうだ、そうだと総選挙でのたたかいを振り返りながら、この愛知1区でも今年1月4日から市民と野党の共闘の街頭宣伝を始め、6回の宣伝や討論会を経て、共産党の大野ひろみつさんが候補を下りて、野党共闘で立憲民主の吉田つねひこさんを共同の候補としてたたかい、国会へ押し上げることができ、とてもよかったなと思っています。

 総選挙後も、報告集会や街頭宣伝など、野党共闘のたたかいが始まっています。
 今後はさらに共闘と連帯のきずなを強め、憲法改悪反対の活動など一緒にがんばりたい。そして何よりも、次の選挙では、新たな躍進をめざしてがんばろうと決意がみなぎってまいりました。

2017年11月14日 (火)

愛知県心身障害者コロニーを視察しました

 11月10日午後、春日井市にある愛知県心身障害者コロニーを視察しました。

 コロニーは、昭和43年に開所して以来、こばと学園、はるひ台学園など重症心身障害者(重心)の入所施設として、県内全域から障害のある人を受け入れてきました。そして中央病院、春日台職業訓練校、春日台特別支援学校や発達障害研究所などを備えた複合施設で、障害児や障害者の方の生活と健康を守る施設です。

  コロニー内の入所施設では入所者本人の高齢化や障害の重度化が進み、入所期間が長期化するとともに、地域での生活を支援するご家族の高齢化という問題に直面していました。その間、国の障害者基本計画や障害者自立支援法などにより、障害者福祉のあり方は、「施設福祉」から「地域福祉」へと大きく変化しました。

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 安藤総長さんらから説明を受けました

 
医療療育総合センター(仮称)として再編

 平成19年3月、「愛知県心身障害者コロニー再編計画」が策定され、心身障害者コロニーを、地域で生活する障害のある人たちを支援するための拠点となる「医療療育総合センター(仮称)」として再編が進められています。

 現在は、建て替え工事の最中ですが、重心のこばと学園は、こばと棟として生まれ変わり、明るい雰囲気でした。

 新しくなる中央病院は、来年度完成を目指して工事中でしたが、新病院と一体となるリハビリセンター棟はすでに完成しており、こばと棟とも続いていて、明るく機能も充実した施設でした。

 中央病院では、障害を持った方々の専門病院として、一般の病院では難しい診断や治療が行われていますが、医療設備も非常に整っていると思いました。

 さらに新病院では、現在大府にある、あいち小児保健医療総合センターで行っている心療科の外来、入院とも移転してくるということです。

 また福祉型障害児入所施設のはるひ台学園もありますが、そこでは知的障害のある3歳から18歳までの子どもさんが、生活支援を受けています。 

 国の政策では障害者をそれぞれの地域へ戻す、ということがされています。障害者本人も、家族と一緒に生活したいと願っている方も多いと思いますが、家庭や地域の病院では重度の障害者の生活や治療には対応しきれないという問題もあります。

 入所の方も入院の方も呼吸器をつけている方が多く、体位交換が必要な人もいます。重複障害の方は食事、お風呂の介助など、介助者の知識、人手、体力が必要です。お風呂は2人がかり、場合によっては3人で行うということでした。ただ機械的に地域へ戻すのではなく、本人や周りの方が、いかに安心して健康に暮らせるかということを考え、手だてをしていくことが重要だと思います。 

 こばと棟の新しい施設では、お風呂はミストが出るドーム状で、お湯に保湿剤なども入っているようで、カサカサにならなくなってよかった、ということでした。また、車いすやベッドごと移動する方も多く、建物の天井を木目上にしたり、照明も間接照明にしてまぶしくないようになど快適に利用できる工夫が随所に見られました。

 また、医師、看護師、保育士さんなどが、子どもたちに寄り添ってかいがいしく医療や看護、保育をしている様子でとても感心しました。

 一人ひとり、障害の程度も違います。何よりも大切なのは、マンパワーだとつくづく思いました。新しい病院や施設では、これまで以上に人員の配置を確保していただくことが必要です。

 大変お忙しいなか、県議団の視察には、心身障害者コロニーの安藤総長さんはじめ、中央病院長さん、看護部長さんなどが対応してくださいました。

 これからも、障害を抱えながら、一生懸命生きている人たちの願いに応えられるよう頑張りたいと決意しています。

 

 

 

2017年11月12日 (日)

戦争法廃止、原発ゼロ にしくアクション 

 昨日は、戦争法廃止!憲法守れ!さよなら原発!西区定例パレードの日でした。

 東日本大震災、福島第一原発事故から6年8か月の日。総選挙後初の西区定例パレードでした。

 参加者は、安倍政権進める憲法改悪・原発推進への怒りを込めて、「憲法守れ!」 「福島を忘れるな!、原発なくそう!」 「戦争法は廃止せよ!」とコールしながら元気いっぱい地下鉄の浅間町駅から浄心駅までパレードしました。

 私と青木ともこ市議は、西区私学フェスティバルに参加していて、パレードの終結点の浄心駅にて合流し、「安倍9条改憲NO! 憲法生かす全国統一署名」行動に参加しました。

 男子高校生のグループや、若い女性、子ども連れのお母さん、自転車のおじさんらが、足をとめ、快く署名してくれました。「憲法9条は守って下さい!」と駆け寄って署名をしてくれた方など、24筆の署名が集まりました。

 総選挙では、自・公が議席の3分の2を維持し、さらに希望の党や維新の会など改憲を主張しています。議席数では、憲法改正を発議できる数が確保されましたが、改憲を発議できるかどうかを決めるのは、国民の世論です。

 選挙直後の朝日新聞の世論調査では、「安倍政権下での改憲について、反対45%、賛成36%」です。

 「戦争だけはイヤだ」の声を「安倍9条改憲ストップ!3000万人署名」に託してください!

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2017年11月 3日 (金)

非核・平和の願いを実現する愛知県への要請

 11月1日水曜日、愛知県原水協、愛知県平和委員会、安保破棄愛知県実行委員会、非核の政府を求める愛知の会の4団体の方々と、県との懇談が行われました。

 日本共産党のしもおく議員と私、わしのが同席しました。

 団体の代表の方から、冒頭、「ヒバクシャ国際署名」への首長の賛同を求めました。

 これは、県議会の本会議一般質問で、2017年の2月議会でわしの議員が、そして、9月議会でしもおく議員が知事に求めています。

 これに対する県当局の答弁も、今回の団体への回答も、全く態度は変わらず、「核兵器の廃絶は、人類の誰もが願う共通の思いであります。しかし、国際情勢などをふまえた国の考え方があり、署名については慎重な対応が必要である」ということでした。「慎重に検討するのであって、決して署名をしないということではない」と言われましたが、もっと積極的に平和を守る行動に移すべきです。

 また、三菱などでの、F35の修理点検の問題については、「国家の安全保障に関すること。国が責任をもって取り組むべきこと」との回答でした。住民の命と暮らしが脅かされ、不安の声が多く出ている中で、自治体として責任を負っているとは思えません。

 名古屋港への米軍艦船の入港の問題では「国が、寄港の通知があった場合には核兵器の搭載の有無はすでに確認されているものと理解している」とまるで国任せです。しかし、神戸港や四日市港は米艦船を入港させていません。団体の方からは、県として、他の港の状況を調べることを求めました。

 原爆パネルについては、毎年地下鉄の地下連絡通路など県内4カ所で展示をし、貸し出しついてもホームページで知らせる、また、学校から要請があれば貸し出しも行っている、ということです。せっかくの財産です。貸し出しや企画についてもっと幅広く知らせる努力をしてもらいたいものです。

 県が「本県では、昭和38年に県議会において平和県宣言が決議され、今日まで、そうした精神で行政運営を行っております。今後とも、平和県宣言の精神に沿って行政運営を行ってまいりたいと考えております」と回答している通りに、これからの努力に期待します。

 私たちも平和な愛知、平和な日本を守り続けるために努力してまいります。

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