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2017年7月26日 (水)

第41回健康と環境を守れ!愛知の住民いっせい行動 愛知県との話し合い

 本日、第41回「健康と環境を守れ!愛知の住民いっせい行動」と愛知県との話し合いが行われ、党県議団も参加しました。

 愛知県下の公害・環境団体が集まり、1977年以来、毎年、愛知県知事と部局に要望書を提出し、回答をもとに直接話し合う貴重な場です。

 知事との話し合いでは、リニア中央新幹線の発生土処分と工事被害、西尾市の産廃処理場計画への対応、東海道新幹線の騒音、設楽ダムからの撤退、河川の環境基準の水域類型引き上げなど6項目について考えを質しました。

 知事は、新幹線の騒音対策については、騒音の環境基準が定められて40年も経っているのに、未だに改善されていないことに対して、「引き続きJRに対して働きかける」と答えるのみです。

 リニア中央新幹線について、「55項目の意見を出したので、それを踏まえてやるよう申し入れる」と答えるのみで、住民から、「開業に間に合わせるとの理由で立て坑工事が深夜3時まで行われている」ことについては何もコメントしませんでした。

 設楽ダムについても、「フルプランで設楽ダムは必要のない事業、判断するなら本体工事が迫っている今です」という訴えにも耳を貸さず、知事は「転流工工事始めた。これまでの経緯がある」と、推進の立場を更に明らかにしました。

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 部局との話し合いでは、道路や新幹線の騒音被害、中部国際空港の2本目滑走路による環境破壊、河川の汚染対策など、住環境改善に対しては前進が望める回答はありません。

 住民団体からは、設楽ダムは環境破壊に大きな影響があることから、「環境部」からもきちんと回答されるよう求めました。

 リニア中央新幹線の工事による残土受け入れ場所の情報について「JR東海には提供している」ものの住民には全く情報提供がされていないまま進められている実態が明らかになりました。

 共産党県議団は住民の声に耳を傾け、県民の生活を守る県政をつくるために力を注ぎたいと思います。

 

 

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