« いわきさんの浄心宣伝を応援。気迫あるいわきさんの訴え | トップページ | 春の日差しの中、青年の皆さんと一緒に上小田井駅で宣伝 »

2017年4月 2日 (日)

なごや小学校(那古野小・江西小・幅下小が統合)の内覧会に

 本日、名古屋市立なごや小学校(那古野小・江西小・幅下小の3校が統合)の内覧会がおこなわれ、私も内覧会に参加しました。

 名古屋市は2016年までに9校を統廃合する具体的な計画をもっていました。私の地元の南押切小・栄生小・榎小も対象となっており、当時市議だった私は教育委員会の説明会に参加したり、懇談会を開き、お母さん方や地元の方々の意見を聞くなど小学校の統廃合問題に取り組みました。

 そして私は、2010年名古屋市会11月議会で、①統合押しつけのための説明会をやるな。②学校の統合は地域の合意が不可欠、住民の合意なしに学校の統合をすすめるな。③小規模校対策より、大規模校対策を優先的に取り組むべき。と個人質問しました。

 市教育長は、「保護者や地域の意見に耳を傾け、十分な理解を得ながら進める」 「大規模校対策については、学校の適正規模化に努めたい」 と答えました。

 その後、市教委と地元学校関係者や学区の方々との懇談会が何度も重ねられ、子どもたちのための学校づくりが話し合われて、みんなの願いが込められたなごや小学校が開校することになり本日、内覧会が行われたものと考えます。

 旧幅下小学校の跡地に建てられたなごや小学校は、とても素晴らしいのひとことにつきました。明るい教室、廊下は広く、トイレは全て洋式でウオッシュレットに、また、車いすに対応できる多機能トイレもありました。図書室と一体でパソコンの部屋が設置、音楽室や調理室などの特別教室、多目的教室なども。保健室や職員室も広くて、子どもたちが立ち寄りやすい雰囲気でした。体育館やプールも使いやすくなっていると思いました。

 地域の方々が関心をもっていた避難場所は2階(水害時にも対応できる)にありました。

Dscf8060

Dscf8066
Dscf8067

 以上のように、3校が統合したなごや小学校は、これまでの小学校と比べて、全てがびっくりするほど良くなっていました。私は、小規模校の統廃合は基本的には問題があると考えますが、学校関係者や地域の方々の意見も十分取り入れられたなごや小学校で、子どもたちが楽しく豊かな教育が受けられるよう願うものです。

 私が、小学校の統廃合について懸念していた理由は

 教育委員会が統合の理由に挙げていた、「交友関係が固定化されやすい」「人間関係がこじれた場合、修復がむずかしい」というのは、小規模校だけに限られた問題ではないと思います。むしろ小規模校には、豊かな人間関係を築くことができます。私の子どもも南押切小学校で学びましたが、「きめ細かい指導、家庭的な雰囲気」で、校長先生も子どもたち一人ひとりの顔を覚えてくださるなど小規模校で育てていただいて良かったと実感しています。小規模校は子どもたちの教育にとってむしろプラスになると考えます。

 これ以上の小学校の統廃合は進めるべきではないと思います。

 なお、これまでの江西小学校の跡地は、定期借地で専門学校に。那古野小学校の跡地は、市の住宅都市局がまちづくりに活用されるそうです。住民本位のものにしたいですね。

 

 

« いわきさんの浄心宣伝を応援。気迫あるいわきさんの訴え | トップページ | 春の日差しの中、青年の皆さんと一緒に上小田井駅で宣伝 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事