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2017年3月12日 (日)

2月県議会の一般質問 少人数学級の拡充、危険な踏切から住民の命守れ

 3月3日の県議会一般質問で、私は少人数学級の拡充を、 踏切の安全対策についても質しました。

 少人数学級の拡充を

 少人数学級は全国的にも進んでいますが、長野県では、2002年度から30人規模学級を導入し、2004年度には小中の全学年で実施しています。

 私は、党県議団が、一昨年調査に伺った長野県の30人規模学級編成について紹介し、愛知でも少人数学級の拡充を求めました。

 長野県では、少人数学級について、子どもや保護者、教師へのアンケートを行ったが、いずれも評価の声が上がっています。また、教育委員会も「学力」 「不登校」にも有効としています。

 中部地方では、長野・静岡・新潟・福井県で全学年での少人数学級が実現しています。

 私は、これらの例をあげ、愛知県教育委員会として、小・中学校の週人数学級の実施をどのように評価されているのかを問いました。

 次に私は、「少人数学級を願う親や教師の声が大きく広がっているが、一向に35人学級を拡充しようとしないのはなぜか。」 「一刻も早く少人数学級を拡充して子どもたちが豊かな学校生活を送れるようにすべきであると考えるが、いかがか」と県の姿勢を質しました。

 そして県が掲げている「あいちの教育ビジョン2020」では「少人数学級や、ティームティーチングなどによる少人数指導を推進するなど、少人数教育の充実を図ります」と述べています。

 私は「ティームティーチングでは、1学級に2人の先生がつくが、算数や国語など特定の教科だけに限定される。全部の教科できめ細かく教えられ、子どもの抱える不安や悩み等を見ることができる少人数学級とは大きく違う」ことを指摘しました。

 県は、少人数学級の効果は認識するものの「少人数指導、通級指導できめ細かく見ていく。多額の財源が必要で、国の制度拡充が不可欠」と、県として拡充する方向性はありません。
 最後に私は「子どもたちは社会の希望」 「国が予算をつけない中でも、今、県が少人数学級を拡充すべき」と強く求めました。

 危険な踏切から住民の命を守れ

 国土交通省が「緊急に対策が必要な踏切」と指定した全国687か所のうち、69か所が愛知県にあります。共産党一宮市議団は、1月13日、今伊勢駅と石刀(いわと)駅の危険な踏切や駅の安全対策について近隣住民から寄せられたアンケートの声をもとに、名鉄本社にを申し入れました。私も同席させていただきました。

 名鉄担当者は「ここは改良すべき踏切道に指定されているので所管で話し合い、社長にも伝える」と応えています。後日、私は、一宮市議団と一緒に2つの駅の視察調査を行いましたが、アンケートに寄せられた意見を実感しました。

 蟹江町のJR関西線の東効通り踏切も視察しました。ここは踏切内にかろうじて境界ブロックを設置していますが、歩道は安全に通行できる幅ではなく、歩行者も車道を車や自転車と一緒に通らざるをえません。車道も車がすれ違うのがやっとで、トラックも多く、危険極まりない状態でした。

 私は、パネルでその模様を説明しながら、県は「国が指定した『改良すべき踏切』について、今後どのように取り組んでいくのか」また「市町村管理道路で指定された踏切について、市町村をどのように支援していくのか」を問いました。

 県は「鉄道高架を進めているが、多額の財源がいる。高架化のできないところは踏切付近でバイパスを整備する。」 「市町村に対しては「『地方踏切道改良協議会制度』を活用し、道路管理者と鉄道事業者との調整が円滑に進むよう支援する」と応えました。地域で声を上げ、JRや名鉄への働きかけや要求運動を続けることが大切だと思います。

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 この日は、西区をはじめ、他のところからも傍聴者が来てくださり、質問後に懇談会を行い、皆さん方のご意見や要望をお聞きしました。傍聴ありがとうございました。

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また、すやま初美参院愛知選挙区予定候補)も傍聴に来てくださいました。

踏切が危険で何とかしたいと、語ってくださいました。国会と県議会と一緒に力合わせて解決できるようにしたいですね。

下奥さんと3人で記念撮影。

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