« 軽度・中等度の難聴児への補聴器助成、創設へ | トップページ | 看護修学貸与債権の放棄 「人減らし行革」進めた知事にも責任 »

2016年12月21日 (水)

「全教室(普通・特別)の空調化はスピード上げる」 特別支援学校に

障害児に教育権の保障をしない「県民に冷たい県政」の象徴のような知的障害児の特別支援学校の教育環境改善へ、大きく動きそうです。

12月議会で知事は、自民党議員の代表質問に対し、「普通教室・特別教室の空調化をスピードを上げて行いたい」と答弁しました。

愛知県の知的障害児の特別支援学校の空調の設置率は40.2%、全国平均の67.5%を大きく下回っています。

日本共産党県議団は、春日台、稲沢特別支援学校を、本村衆院議員は馳文科大臣(当時)を促し三好特別支援学校を視察しました。

私は、教職員や子どもたちの親からも切実な要望を聞き、今年の2月議会の本会議一般質問や予算討論で取り上げました。さらに、4月18日には県議団として、知事と教育長に特別の申し入れを、また11月25には、来年度予算の申し入れで、緊急の対応を求めてきました。

この間、「障害児教育の充実を願う連絡会」の皆さんの陳情を出されていました。このように運動団体からも、議会では党派を超えての質問もあって、県がようやく、切実な願いに応える姿勢になったことは本当に嬉しく思います。何としても一刻も早く実現させたいと考えます。

Yamunakuroukani                       廊下にカーテンだけで仕切った更衣室(春日台特別支援学校)
Syokudouwo_majikirisite            食堂を仕切って普通教室に(春日台特別支援学校)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

12年ぶりに共産党の県議席復活させていただいてから1年8か月経ちましたが、この間、県民の切実な願いをしっかり受け止め、議会で声をあげつづけてきました。

そんななかで、答弁は自民党の議員にされたものですが、とにかく皆さんの願いが実現できる方向に向かって進んでいくということは、やはり共産党議員として県民の声を受け止め議会で真正面から取り上げることができて良かった12年ぶりの成果だと考えるものです。

« 軽度・中等度の難聴児への補聴器助成、創設へ | トップページ | 看護修学貸与債権の放棄 「人減らし行革」進めた知事にも責任 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事