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2016年11月 1日 (火)

母子生活支援施設「厚生会館愛のホーム」が生まれ変わりました

母子生活支援施設「厚生会館愛のホーム」が改築され、本日竣工式が行われました。

社会福祉法人名古屋厚生会の黒田文雄理事長は、ごあいさつのなかで、昭和20年財団法人が設立されて以来、母子寮、保育園、学童保育、知的障害者通所授産施設、名古屋市五条荘管理受託、障害福祉サービス事業所を次々と開設されてきた歴史について述べられました。

さらに法人の歴史は大正時代に翻るほど古く、地域の生活実態から保育活動をおこなってきたことが始まりだったそうです。

私は、幼い時からこの地域で育ち、厚生会館の保育園の卒園児であり、当時の母子寮には友人もいました。

 西区の議員を代表して、お祝いのあいさつをさせていただきました。

私は、来賓のあいさつで、厚生会館保育園には、運動会や生活発表会、卒園式などにお招きいただいているが、熱心な保育実践がされていること。「愛のホーム」では以前、クリスマス会に参加させていただき、お母さん方や子どもたちが仲良く楽しそうにしていた姿に感動をしたこと。をお話ししました。

そして「愛のホーム」については、社会福祉法人名古屋厚生会の人権尊重を趣旨とする基本理念のもと、母と子の権利と尊厳を大切にする施設であり、児童福祉法第38条に基づき、地方自治体は、入所された母親と子どもを保護し、よりよく生きることを保障しなければならないと、厚労省の運営指針で定められています。

入所者の多くは、夫からのDV被害者です。夫から逃れてようやくたどり着いた「愛のホーム」で、安心して子育てや仕事をし、生きがいをもって自立をしていただくためにはさらなる行政の支援が必要だと考えます。

内覧会では、施設を見せていただきましたが、30世帯のうち、子どもの多い多世帯向きの部屋もありました。また、キッチンや浴室、トイレなどもとても清潔で、使いやすい間取りになっていました。また、心理療法室や相談室も設けられており、きめ細かな配慮に安心しました。12名の職員紹介もありました。

私たち、県議会・市議会の議員は、これからも子育て支援や、「愛のホーム」が母子生活支援施設として、母と子が安心して暮らせるよう、地域からも信頼される大切な施設として、より良くするために力を尽くすことをお約束して、本日の「愛のホーム」の竣工式のお祝いの挨拶をさせていただきました。

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1477971885126                      箱庭療法を行なう心理療法室で

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