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2016年10月 8日 (土)

「児童の自立支援に光を」 愛知学園の改善を指摘

 

  私は、10月4日におこなわれた9月県議会健康福祉委員会では、児童自立支援施設、愛知学園の改善について一般質問しました。

 

 愛知学園は、心の貧困に留まらず、経済的にも貧困であり、親や友人たちとの関わりや愛情も希薄で、対人関係での貧困と多くの問題を抱えている児童が入所し、自立支援をめざす施設です。開放的で家庭的な環境で児童を支援していくことが求められます。 

 

 私は、学園を視察し、職員と懇談した内容をもとに「畳や台所のシンクも古い。トイレも洋式に改善されない」「校舎棟は冷房はなく扇風機だけ」「女子寮と校舎を結ぶ通路は、配線が壊れたままで街灯がつかない」「入園中は義務教育を受けることができない」など健康で文化的な生活の場が確保されていないことを質しました。 

 

 県は、「安定した集団生活は大切。現場の声を聴き予算確保に努める」と答えました。 

 

 さらに私は、「過去の集団暴行事件での『検証委員会報告』で職員間の話し合いや協働による解決の意欲が低下し、信頼感が薄くなり、・・・・とある。愛知学園の体制がその背景にある」と指摘し、『ケース検討委員会』『外部者を入れた安全委員会』の確立はどうなっているか」と問いました。

 

県は、「職員間の意思疎通などすぐにもやるべきことをやる」と答えました。 

 

わたしは、一刻も早く改善することを重ねて要望しました。

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