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2016年9月

2016年9月28日 (水)

県民・市民の声をくみ、民主的な大会運営を    2016年夏季アジア競技大会

日本共産党愛知県委員会は26日、アジア競技大会の愛知・名古屋の開催都市決定を受け、県庁で記者会見を行いました。

県委員会佐々木政策委員長、石山書記長、田口市議団長、そして県議団長として私も出席しました。

石山書記長が党としての見解を述べました。(要旨)

1、まずOCA(アジアオリンピック評議会)の決定を尊重します。その上で大会はOCA憲
  章、オリンピックの精神の実現に努めるとともに、県民・市民の生活や環境と調和の取
  れた無理のない取り組みと透明性を確保し、民主的運営が大切。

2、本日の決定に至る経過には不安や疑問が残るものとなっていて解決には誠実な対応
  が求められている。大会事業総額や費用負担、大会運営など、県民・市民が願う「簡素
  で身近なスポーツ振興」に役立つ大会になるよう求められている。

 第一に、これまでの経過を丁寧に説明するとともに大会の意義を徹底し、ひろく意見の
    集約をすること。

 第二に、超伝導リニアプロジェクト」など、大会を口実にした大規模開発推進への懸念が
    ぬぐえない。

 第三に、競技施設や選手村跡地利用は、まちづくりに直結する問題で、ひろく県民・市民
    の意向を汲み取ること。

3、日本共産党は、アジア競技大会の成功に全力挙げるとともに、愛知県、名古屋市が
  「平和および環境の促進」に寄与できる県政・市政となるように、県民・市民と力を合わ
  せて奮闘する決意です。

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2016年9月20日 (火)

悪天候の中、安倍内閣の暴走を止めよう!あいち集会。9・19戦争法強行1周年大集会・デモ

戦争法強行から1年、昨日行なわれた集会に悪天候の中、2000人が参加し大きく成功しました。

もとむら伸子衆議院議員、民進党の近藤昭一衆議院議員が連帯のあいさつを行いました。

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主催者の共同行動実行委員の中谷弁護士から「学習をドンドン行なおう」などの提案がされました。

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また、命どう宝の小山さんから、沖縄高江のヘリパッド工事強行についての怒りや全国の連帯の呼びかけもされました。

私も、西区のみなさんと一緒に、「若者を戦場に送るな」「戦争法廃止」などのプラカードをかかげて集会とデモに参加しました。

強行採決を忘れない!あきらめないぞ!市民+野党の共闘をいっそう発展させて希望ある政治を取り戻す決意あふれる集会でした。

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2016年9月18日 (日)

「敬老の日おめでとう」と高齢党員を訪問

19日の「敬老の日」にあわせて、区内の80歳以上の党員の長寿を祝い、日ごろからの活動に敬意を表そうと、お宅を訪問し、お祝いを申し上げました。

みなさん、とてもお元気でした。

Nさん夫妻は二人とも80歳以上。お二人とも支部の中心的存在で、支部活動を支えておられます。「できるところでさらにがんばりたい」と力強い決意も表明されました。

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 稲生支部のNさんは県委員会から書記長がお祝いに。
 ちょうど会議中でしたので、支部のHさん、Mさんもも一緒にお祝いを受けました。
 Hさんは「健診の結果、どこも悪いところなかったのよ」と本当にお元気な様子。

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 来るべき総選挙で、みなさんのできるところで力を発揮していただき、安倍政権を退陣させるため力を合わせましょう!

2016年9月17日 (土)

千種聾(ろう)学校を訪問しました

 15日、千種聾(ろう)学校を訪問しました。

 この学校は幼稚部から小学生までで、中学からは同じ千種区内にある名古屋聾学校へ通います。

 幼稚部には、0歳の子どもさんも月数回の通いで来ています。どんな障害や病気でも同じですが、早期に発見し早期に対処することが重要です。小さい子どもさんに周りの大人たちがどう接するかが重要で、保護者たちも一緒に学びます。

 校長先生も「できるだけ早く補聴器をつけ多くの情報が入るようにすることで、言葉の発達も全然違う」とおっしゃっていました。

20160915_11_17_09                   低年齢用の聴覚試験の器具。大変古くなっているが高価で買い替えは難しい。


 重度の難聴児には国の助成制度があり、補聴器を購入するさい一割負担で済みますが、軽度・中度難聴児へは助成がなく、全額自己負担となります。補聴器は高額なものです。子どもの成長に合わせ、また聞こえ具合が変わるのに合わせ5年で作り変えるそうです。

 県の助成制度がなく、やむを得ず市町村で助成を始めたところがあり、愛知県内では9市町(名古屋市、長久手町、瀬戸市、豊明市、一宮市、岡崎市、豊橋市、北名古屋市)で実施されるようになりましたが、まだまだ少ないのが現状です。

 全国でも助成制度がないのは、愛知県と大阪、神奈川の3府県のみです。福岡県では2014年に施行されましたが、県が施行する前は4自治体だったのが、県の施行後54自治体にまで広がりました。愛知県は大変遅れていると言わざるを得ません。

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      この日は校庭で運動会の練習をしていました。

 愛知県も助成制度を確立することが必要です。

 また、他の県立学校もそうですが、ここも校舎の老朽化は深刻です。重複障害の子も通っており、歩くのが不安定な子どものために、やっと階段に手すりがついたということでした。しかし、一か所の階段だけです。そして、エアコンはほとんどの部屋についていません。3階(最上階)の教室はこの日は曇りでしたが蒸し暑く、夏の暑い日は38度を超えるそうです。エアコンがある部屋も「電気代がかかる」ので、時間を制限してつけている、部屋の電気もできるだけ消しているなどとても快適な学校生活が送れる状況ではありません。

20160915_11_03_13         やっとついたという階段の手すり

 そんななかでも、子ども達が明るく補聴器を装用しながら、楽しそうに、一生懸命に授業を受けている様子に胸が熱くなりました。廊下や教室には上手な絵や習字が貼られていました。聾の先生も5名いて、その中の一人は名古屋聾学校を卒業した先生だそうです。子ども達にも希望になると思いました。

 校長先生からも、軽度・中等度難聴児が補聴器の早期装用をすることで、聴力の向上、言語の発達支援、コミュニケーション能力の習得を図り、健全な発達を支援することは極めて重要と言われました。

 私は、学校を訪問させていただき、校長・教頭先生からお話を伺い、軽度・中等度の難聴児にも補聴器購入助成を実現させたいと思いました。

 9月定例会の健康福祉委員会では、軽度・中等度の難聴児への補聴器購入助成制度実現を目指して頑張る決意です。

 

 

 

2016年9月11日 (日)

東海豪雨から16年。語り継ぐつどいに今年も参加。

 毎年9月11日の朝6時からあしはら公園で開催される「東海豪雨を語り継ぐつどい」に、今年も青木市議といっしょに参加しました。

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 「つどい」では、犠牲者への黙祷をし、各分野から、このつどいを継続していくことや、全国の水害などの被災者支援の現状が報告されました。

最後に、東海豪雨あとの堤防に咲いた水仙の花に励まされたという水仙や、熊本の県花のりんどう、石巻市雄勝の花リナリアが植えられました。

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 東海豪雨の被害を語り継ぐことは、今後の安心・安全なまちづくり対策を充実させていくことでもあります。愛知県でも防災対策など求めていく決意です。

 東海豪雨

  2000年(平成12年)9月11日から12日にかけて東海地方を襲った集中豪雨は、12日午前3時30分ごろ中小田井学区あし原町の新川左岸堤防が決壊し、西区と西枇杷島町に甚大な被害をもたらしました。

新川決壊では、2mにも達する浸水で、西区の全半壊 88棟、床上浸水 1648棟、床下浸水 2383棟でした。

また、1.5 mの水場川越水による被害は、床上浸水 722棟、床下浸水 739棟でした。

この豪雨は「東海豪雨」と名づけられました。

私は西区後援会のみなさんと12日には現地に出向き、以降連日、救援活動をしていたことを思い起こしています。

この間、全国で次々と地震や風水害被害が起こっています。

国でも県・市でも抜本的な対策が求められています。

9・19を忘れない!怒りの「戦争法廃止・原発ゼロ」パレード

昨日の第二土曜日は、定例の「戦争法廃止・原発ゼロ」パレードの日でした。

昨年9月19日の安保法制(戦争法)強行採決から1年。

19日には、県内でさまざまな集会やパレードが行なわれますが、西区では一足早く、定例パレードにあわせて、行いました。

浄心~弁天通り~平六通~秩父通~浄心と少し距離は長かったのですが、足が悪くいつもは途中までの参加というNさんは、「今日のパレードの意義は特別!」と全コースを歩かれました。

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南スーダンへの自衛隊駆けつけ警護が行なわれる中、自衛隊員を一人も殺させない、憲法変えさせないという強い意志で参加されたみなさんばかりです。

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 そして、鹿児島県知事の「川内原発停止」の要請にNOを出した九州電力や、中央構造線上にある伊方原発を再稼働させた四国電力、凍土壁が凍らなかったという杜撰な東京電力福島第一原発など、「原発いらない」という世論に背を向ける、電力業界と政府にキッパリとNOを表明するパレード参加者のみなさんとともに、今後も粘り強く運動を続けていく決意の日ともなったパレードでした。

2016年9月 9日 (金)

愛商連(愛知県商工団体連合会)の県交渉に参加しました

 9月7日午後、愛商連(愛知県商工団体連合会)が県担当者との交渉を行いました。私も県議団として参加させていただきました。

 まず要望書を手渡した後、県からの回答について、再度、中小業者の経営実態や当事者の声を上げ、さらに踏み込んだ回答を求めました。

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 県の公共工事の下請け業者から、元請け業者から工事代金が支払われない実態が話されました。その業者は他の下請けにも不払いがあるそうです。参加者から、そのような業者には入札をさせないよう求めました。県は「行政庁に通報する」「是正に努める」とは言いますが、「営業停止処分を受けた場合は入札から排除する措置を講ずる」ところにとどまっています。

 要は、行政庁が営業停止処分をしなければ、今後も不払い業者であっても入札できる、ということです。下請け業者は「改善する方向で検討してほしい」と訴えましたが、明確な回答はありませんでした。工事をした末端の下請けまで適正な代金が支払われるのは当たり前のことです。

 また、滞納整理機構の差し押さえありきのやり方がひどい、という訴えがありました。一括で納められなければ分割で、と言うので相談をし計画を出したが、一年以内に、と言われた。次の話し合いまでに、知り合いから援助してもらって一年以内に納める計画を立てたが、分割は3回までと言われた。さらに次の話し合いで、3か月連続でないといけないと言われた。話をするたびに違うことを言われ、条件がどんどん厳しくなっていて高圧的な態度。という事例が出されました。

 県担当者は「督促状を発布して10日で差し押さえ、という規定なのでそれは伝えるようにはしているが、このケースは非常に不適切な対応の仕方。」と認め「滞納整理機構の県職員で開かれるリーダー会議で指導する」と答えました。

 国保税の県単独補助金の復活を求める要望も引き続き出されましたが、県は、「補助は被保険者一人当たり24円と少なくなっているので廃止したもので、復活させる予定はない」とこれまでの答弁を繰り返しました。

 他にも中小業者の生活に直面する実状を示し、切実な要求を出しました。県は、地域に根ざした中小業者の側に寄り添った対応をしてもらいたいものです。

 最後に、私の方から「私も健康福祉委員会で国保料の県単独補助金について復活を求め質問しました。県は一人当たり24円で補助の意味がないということで廃止したということですが、どんどん引き下げて少額にしたのは県です。地元の中小業者が元気になってこそ地域の経済は潤います。県民、中小業者の立場に立った行政を引き続き求めていきたいと思います。」とあいさつしました。

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2016年9月 8日 (木)

庄内川堤防について、名古屋市土木局からレクチャー

昨日7日、庄内川堤防(庄内橋~新川中橋)について、名古屋市土木局からレクチャーを受けました。

 青木市議、大野ひろみつ衆院愛知1区予定候補、要望をよせた大野木3丁目のKさんらが参加しました。

 8月末、Kさんから、「庄内川の庄内橋から新川中橋に向かう大野木3丁目あたりの堤防の路肩付近が下がっているように感じるから調査してほしい」と要望があったものです。

同時に堤防道路のひびもひどく補修が必要と要望しました。

9月3日には、青木市議とKさんらと現地を調査していますので、そのときの写真も示してレクチャーを受けました。

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土木局の説明では
庄内川堤防は、本体は国土交通省、堤防道路は県道なので愛知県が管理ですが、市内の県道は名古屋市が管轄しているということでした。

したがって、西土木事務所へ要望を届けて一緒に調査し、今後の対応を考えようということになりました。

その上で今後、国土交通省庄内川河川事務所に庄内川の河川整備全般についてお聞きすることになりました。

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シンポジウム「いじめのない学校と社会をめざしして(共産党名古屋市議団主催)の報告集を届けました

昨日、「シンポジウム「いじめのない学校と社会をめざして」の報告集をお届けするため、区内の小中学校を青木市議と一緒に訪問しました。

同シンポは、今年3月27日、共産党市議団主催、西区役所講堂で開催されたものです。

 尾木ママで有名な教育評論家・法政大学教授の尾木直樹氏の基調講演や、シンポのパネリストの発言、名古屋子ども条例、名古屋市いじめ防止基本方針、共産党の提案「いじめのない学校と社会を目指して」など、資料5点も掲載してあります。

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 この日は、時間の関係もあり、9校の訪問でしたが、校長先生や教頭先生がこころよく受取ってくださいました。

 昨年11月の区内中学校生徒の地下鉄飛び込みがあり、先日、検討委員会で「いじめがあった」と報告されたばかりであり、どの先生も心を痛めておられる様子でした。

 ある校長先生は、「子どもたちの小さな声を見逃してはいけない、子どもたちへの心配りが今まで以上に必要」と、述べられていました。

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2016年9月 7日 (水)

愛知県立愛知学園を視察

 昨日9月6日午後、愛知学園を訪問しました。ここは児童自立支援施設です。「不良行為をなし、又はなすおそれのある児童及びその家庭環境その他の環境上の理由により生活指導等を要する児童を入所させ、又は保護者のもとから通わせて、個々の児童の状況に応じて必要な指導を行い、その自立を支援し、合わせて退所したものについて相談その他の援助を行うことを目的とする施設」となっています。

 全国58か所の施設があります。愛知学園は明治42年に「感化院」として開設し、昭和23年「教護院」に改名、昭和38年に現在地に移転、平成10年「児童自立支援施設」と改称されています。非常に古い歴史のある学園です。現在は小学6年から中学3年まで男女合わせて15人が生活しています。

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 一通りの概要をお聞きした後、寮(生活棟)を見せていただきました。H2年に建てられ、外壁の塗装や細かな修繕はその都度しているということで、きちんと使われている建物でありました。冷房もついていて、暑さはしのげます。冬は大型のストーブ(十分には暖まらないが…と言っておられました)を使っているということでした。畳や台所(食事の配膳やおやつの用意)のシンクなどは古くて交換を要望してるそうです。トイレも洋式にするよう要望していてもなかなか改善されません。

 訪問した時は午後の作業の時間で、寮内で自分たちで育てた唐辛子を細かくして瓶詰にしている子や、外で草刈りをしている子ども達がいました。校舎や寮の周りは芝生もきれいに駆られていました。

            

 次に校舎を見せていただきました。校舎にはエアコンはなく扇風機だけで、この日もたいへん蒸し暑い日でしたが、この中で学習するのはやる気も集中力もなかなか出ないのも頷けます。トイレも一つだけ洋式に(この日のお昼にやっと完了)なっていましたが、建物は老朽化で壁はヒビが入っていました。廊下には上手な絵や、教室にも習字の作品が貼られていました。女の子たちは音楽室でピアノや電子オルガンなど弾いていました。

 ここでは「義務教育に準ずる学科指導」が個々の能力に応じてされていますが、在籍していた学校は、ここに入所した時点で「除籍」扱いになっています。

 子ども達の願いがきちんと受け入れられ、大切にされているという実感を持てるよう、安心して落ち着いた生活ができる環境がまずは必要です。校舎は耐震基準を満たしていますが、老朽化はかなり進んでいます。図書室の図書も入れ替えが必要です。そして、街灯はあっても電気がつきません。日が落ちたら外は真っ暗で、苦肉の策で職員が通路に設置したのがお花の形の小さなライトです。災害時、避難をしようにも真っ暗では身動きが取れません。命にかかわることです。

 必要なところには予算をきちんと取り、本当に子ども達が将来自立できる力をつけるために安心して過ごすことができるよう、温かく適切な生活指導、教育を受けることができる環境を整える必要を強く感じました

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          立派なのに壊れてつかない街灯、一つもつきません。

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           暗くなると点灯する園芸用の足元ライト

 

 

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2016年9月 4日 (日)

室戸岬沖でM8の地震発生を想定した西区総合防災訓練開催

 本日、室戸岬沖でM8の地震発生を想定した西区総合防災訓練が、城西小学校で開催されました。本市の最大震度は6強となるそうです。

 真夏を思わせるような強い日差しのもと、学区から600名もの方が熱心に防災訓練に参加される様子に、城西学区が日頃の防災対策に真剣に取り組んでおられることがよくわかりました。

 様々な訓練が行われましたが、道路障害物除去訓練では、街路樹などの倒木を取り除く訓練に加えて、ガードレールや道路標識の土台のブロックまで電動ドリルで切り取って除去する訓練は初めて見ました。

 また、仮設トイレ設置や初期消火訓練、応急手当訓練、ボランティアセンター設置運営訓練も行われました。「サバメシ~災害時の食~」のコーナーでは、ポリ袋にお米と焼き鳥の缶詰、水を一緒に入れて吸水させ、そのあと湯煎で25分ほど加熱するなどの、炊き込みご飯が紹介されました。

 避難所開設コーナーでは、簡易パック式トイレの紹介やファミーリー用のテント、気配りの点では、ホットタオル、毛布でガウンなど授乳中のお母さんや女性・高齢者にも配慮することの大切さを学びました。毛布でガウンは私も体験させていただきましたが、寒がりの私にはうれしいことです。

 一つ一つがどれもいざ災害が起こったら必要なものばかりだと思いますが、行政や地域、そして自らもどれだけ準備をするかが問われます。自助・共助・公助が大切といわれますが、一番は行政の責任でしっかり公助をすることだと考えます。

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2016年9月 3日 (土)

庄内川の堤防道路の視察調査と公園の砂場・時計塔の調査を

 先の8月28日、民商のBBQ大会に参加したとき、会員さんから「庄内川の右岸の堤防道路が低くなっている気がする、一度見てほしい」と言う要望があり、本日その方と一緒に、青木市議と視察調査を行いました。

 庄内川右岸の堤防道路を西区の大野木から洗堰に向けて車で走りました。なるほど、体が斜めになるように感じるほど、庄内川沿いの方が低くなっていました。道路を見ると斜めになっています。

 その原因は、北区の新川中橋からダンプなど大型車が庄内橋に向かうときに、左岸堤防が通行できなくなり、庄内川右岸を走ることになり徐々に堤防道路が低くなっていったのではないかということでした。

 今日は土曜日で、日頃よりは車が少ないかもしれませんが、堤防道路を通る大型車は次々と走り去っていきました。そんななかを、時には自転車で通行する人や、歩行者も通るなどとても危険でした。安全対策が必要だと思いました。

 2000年の東海豪雨の時の庄内川の河川整備率は全国平均52%に比べ、24%と大きく遅れていましたが、その後、国や県の河川激甚災害対策特別緊急事業が進められてきたところですが、地元の方からの要請があったので、庄内川河川事務所に出向いてお話しを伺おうと考えています。

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 “公園の時計塔が動いていない、砂場をきれいにして”の要望に

 また、「公園の砂場をきれいにしてほしい」 「時計が止まったままになっている」などの声が事務所に寄せられていたので、公園も見てきました。時計塔の針は動いていて、すでに直してくださっていました。砂場もきれいになっていました。

 ところが夏の暑さのためでもあると思いますが、草が生い茂っていて、これでは幼い子どもたちは安心して遊べないのではと思いました。

 以前は「高齢者事業団」の方たちが、公園の草刈りや道路の草刈りなどをしてくださっていてこんなことはなかったと思います。いずれにしても、子どもたちが公園で元気に遊べるように、高齢者にとっても散歩など憩の場としての公園は大切なものだと思いますので、安心して遊べる公園にしたいものです。

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「アベ政治を許さない!」スタンデイング

 毎月3日の午後1時は、全国いっせいに「アベ政治を許さない!」のスタンデイングアクションの日です。

 ご承知のように、毎月3日午後1時に「アベ政治を許さない」を掲げようと、澤地久枝さんが提唱され、俳人の金子兜太さんの揮毫によるプラカードは人目を引きました。

 戦争法なくそう西区の会では、押切交差点で行いました。

 知り合いの人が何人も通りがかり、「がんばってくださいね」「安倍さん何とかしてほしい」など、声をかけてくださいました。

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10月3日は、浄心交差点で実施します。ぜひご参加ください。

そして、何と、区内のあるアパートの掲示板に「アベ政治を許さない」が貼ってありました。

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9月10日(土)午後4時からのパレードにご参加ください。

また、昨年9月19日に国民の大多数の反対を押し切って自公政権で強行された安保法制(戦争法)を廃止しようと19日行動が行なわれています。

1周年の今月19日には、愛知では白川公園で集会とパレードが開催されます。

西区では19日に先立って10日(土)午後4時、浄心を出発し、パレードを行います。

ぜひ大勢のみなさんご参加ください。

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2016年9月 1日 (木)

愛知県第3回子どもの貧困対策検討会議が開催

 本日、愛知県第3回子どもの貧困対策検討会議が開催され、傍聴しました。

 本日の議題は、

 (1) 対象児童の抽出方法について

 (2) 質問票と仮設設定について

 第2回の検討会議にて、子どもの貧困調査について「対象児童の抽出方法」について議論が行われました。その結果を踏まえて、対象となる学校及びクラスは、県が無作為抽出により指定する。ということに決まりました。

 調査票については、第2回の検討会議での要望を受け、日本語および外国語(英語、ポルトガル語、フィリピノ語、中国語)に翻訳したものを、該当する子どもと保護者に配布することになりました。

 その後、質問項目について、検討委員のみなさんから提案があり、それに対して、活発な議論が行われました。

 質問項目作成の基本方針については、貧困指標だけでなく、貧困に影響を与える原因や、貧困がもたらす結果に関する指標も入れる。貧困の原因や結果を把握することにより、政策につなげることが大切。

 親の貧困指標には、世帯・個人所得・食料医療困難・支払い困難などが提案されましたが、他の委員より、「消費者金融」を加えるよう提案がありました。親が生活や仕事に困って金策に駆けずり回っているという深刻な実態も出されました。

 貧困状態については、長い間継続しているものと思われる、過去5年、10年についても聞くことが必要。
貧困による親のストレス、育児ストレス、病気、親の孤立、育児、家事、仕事の両立困難度や経済的困難度についても質問項目をどうするのか話し合われました。また、親の貧困への対応について、経済的に困ったとき、あなたはどのような対応をとるのか?については、第一に、「公的機関に相談に行く」という項目があげられており、委員からは、支援制度の充実が必要という意見が出されました。私は、本当うそのとおりですと心の中で賛同していました。

 たくさんの議論がありましたが、私は、子どもの貧困は、親の貧困が大きな原因ではないかと思います。親が子どもを安心して生み育てることができるよう、安定した仕事が保障されること、安心して子育てができるよう保育園の充実や、子どもの医療費無料化などを充実させる。さらに安心して教育が受けられるよう、就学援助制度の改善や学校給食の無料化など、すべての子どもたちが、毎日を生き生きと過ごせるような土台づくりをするのが地方自治体の役割ではないかと、本日の検討会議の議論を聞きながら、改めて思いました。

 とても熱心で子どもたちに温かい眼を注いでおられる検討委員の先生たちが、真剣に子どもの貧困調査に取り組んでおられる様子が手に取るようにわかり、とても力強く感じています。次回も楽しみにしています。

 

 

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