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2016年8月17日 (水)

県政懇談会を豊橋で行いました

 昨年度は、県政懇談会を名古屋市内で行ってきましたが、今年は市外に出向いて行います。 

 8月10日は、下奥奈歩議員の地元の豊橋で行いました。

 最初に、私から大村県政の特徴についてパワーポイントを見ていただきながら報告しました。

 大企業応援、大型開発、大規模イベントばかりに力を注ぐ大村県政。道路関係の予算は884億円以上、中部空港の空港島に大規模展示場を340億円以上もかけること、第2滑走路の建設、三菱重工のための航空ミュージアム建設、自然破壊の設楽ダムに県費をどんどんつぎ込んでいく計画です。

 一方で福祉・教育は、47都道府県のうち、40位以下のものはありません。生徒一人当たりの公立中学校費、高校進学率は最低の47位というありさまです。児童一人当たりの小学校費、公立高等学校費は45位と、全国最低レベルです。

 そんななかでも、県民の皆さんとの運動で、県営住宅の修繕費がわずかながら増えていること。知的障害児の特別支援学校の冷房化やマンモス化解消も少しずつ進んでいくことになりました。
 県営住宅についても、修繕費がわずかながら増えてきています。築40年以上経過している建物が多く、建て替えや大規模修繕が必要になっていますが、年間数百億円の増額ではまだまだ不十分です。
 今後とも、住民のみなさんと共に声を上げていくことが求められます。

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 次に、6月議会の報告を下奥議員、わしのから行いました。

 下奥議員からは、振興環境委員会での質問、最終日の反対討論についてです。

 大規模展示場、航空ミュージアム、アジア競技大会誘致など、収支の見通しもなく、議会や県民の声も聴かず進めてきたことなどを報告しました。

 また、水の需要もなく、自然破壊になる設楽ダムの建設は必要ない。食品不正転売が明るみになったダイコー(株)の問題で、県の責任を追及したことを報告しました。

 反対討論では、これらの問題について、保育士の配置基準を緩和する条例改正については、安心して子どもを預けられるよう保育の質の確保が必要と述べたことを報告しました。

 私からは、健康福祉委員会の報告をしました。

 保育士配置基準について、「朝・夕の子どもの少ない時間帯では無資格のものでもよい」とする条例改正については、保育の質を落とすものである。今でも、ここ数年間の詰め込みなどの規制緩和によって、認可保育所での事故件数が大幅に増えている実態を告発し、反対の議論を行ったことを報告しました。

 また、県がこどもの貧困調査を実施する計画をたてて、検討委員会が開かれていること。子どもの貧困は親世代の貧困が原因であることから、子育て支援の取り組みや、親の雇用の改善など働き方の問題など多くの課題があるが、安心して暮らせる愛知をつくるために頑張る決意を述べました。

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 参加者からもたくさんの質問、ご意見をいただきました。

 県立の学校の老朽化対策を! 県に要求しても「お金がない」と言うだけ。教育にかける予算が全国最低なんてはずかしい。

 県政を身近に感じることができた。大村県政の姿勢がよく分かった。

 他にもたくさんの声をいただきました。住民のみなさんの声を大切にし、県政に届けるためこれからも頑張っていきます。よろしくお願いします。

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