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2016年8月 1日 (月)

被爆71周年 原爆犠牲者を偲ぶつどい

 昨日、愛知県原水爆被災者の会(愛友会)の「被爆71周年原爆犠牲者を偲ぶつどい」が、笠寺の日本ガイシフォーラムで行われ、県内の被爆者、遺族、市民ら約170人が参列しました。

  最初に、この1年間で亡くなられた被爆者91人の方に思いを込めて黙とうをしました。

 広島で被爆した愛友会の恩田明彦理事長(73)は「3歳のときに広島で家族全員が被爆した、暑い夏が来ると思いだす。原水爆禁止、核兵器廃絶を死ぬまで訴え続けたい」とあいさつされました。

 「誓いの言葉」で、高校生の、かのんさんは、海水浴場で被爆者国際署名を集めたことや、原水爆禁止世界大会への参加を計画していることを紹介、「戦争の悲惨さを伝えていきたい。核兵器のない世界をめざしていきます」と表明しました。

 追悼の言葉を述べた沢田昭二原水爆禁止愛知県協議会理事長は、国際社会は核兵器の非人道性に注目しているのに、「唯一の被爆国である日本政府は核廃絶の足を引っ張っている」と批判しました。

 参列者が祭壇に献花をし、核兵器廃絶の思いを新たにしました。

 私も来賓の一人として参列し、黙とう、献花しました。

 最後に、ご遺族を代表して金本弘さん(71)は、「自分自身も生後9か月で広島市で被爆したが、当然覚えていない。被爆した母親が3年前に亡くなり、それ以後この会に参加している。被爆者の高齢化が進み、愛友会の活動ができなくなってきている。若い世代に引き継いでいきたい。本日は、このように犠牲者を偲ぶつどいを開いていただき感謝しています」と感謝の言葉を述べられました。

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