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2016年3月25日 (金)

3.19 佐高信 講演会 会場いっぱいの人が話に聞き入りました

 戦争法が強行可決されてから6か月目の3月19日、戦争法なくそう西区の会では、西区役所講堂において3.19 佐高信 講演会を開催、会場いっぱいの300人が参加され、佐高さんのお話に聞き入りました。

 佐高さんは、戦後からの自民党政治のウラ話をまじえた独特の語り口で、縦横無尽にお話しされました。

 お話しの要点です

 最初に、「いまどき、誰も戦争をやろうと思っているはずがない」という人もあるが、それは違う。安倍首相の祖父、岸信介は戦犯として拘置所に入る前、「この戦争の正しさを後世に伝えたい」と、」歌まで詠んでいる。

 テレビでは骨のある発言をする人が次々と消えていく。しかし「偏らない意見」などない。「戦争法に賛成でも反対でもない」などは、死んでいる人。自分の意見をもつことは偏っているという事。

 軍隊は私たちを守るか? 来栖元統合幕僚長は、「どこが攻めてきても、国民の生命・財産は守らない」と。それは歴史が明らかにしている。

 歴史を振り返れば、満州では、S6.9.18に中国侵略戦争を開始。最強の軍隊といわれた関東軍が真っ先に逃げた。岸信介は9.18記念館をたて、「満州国は私の作品だ」と。

 沖縄では、日本の軍隊が日本人を殺した。安倍が「わが軍」というように、権力者しか守らないのが自衛隊。このことは、安保法制を考える際にも根っこにおいてほしい。

 戦争法推進者はもう一つ、公明党だ。「自民党に天罰を、公明党には仏罰を」

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 寄せられた感想の一部です(要旨)

○もっと若い人に聞いてほしかった。もっと勉強が必要と感じた。○鋭い切り口で痛快に語って頂いた。『偏った』意見は大事です。2000万署名をなんとしても達成し、憲法違反の戦争法を廃止したい。○自民党と創価学会の関係はビックリ!5月出版の本をぜひ読みたい。○TPPと戦争法のつながりなど面白かった。○テレビやラジオだけでは本当のことを知ることができないと痛感しました。○城山三郎さん、菅原文太さんのエピソードはよかった。野党共闘の市民運動に希望。○市民が運動を作っていく、政治を動かしていくことが必要ということが胸に落ちました。○次の選挙では、戦争法に賛成した自民党と公明党の国会議員を落とす運動が大切。○19日の記念すべき日に佐高さんを招かれた主催者の努力に敬意。どうしたら一強多弱でやりたい放題の安倍政権をとめられるか?参院選で自公を負かせるにはどうしたらよいのか?○最近のメディアでは聞けない話が聞けました。”守られている人”の話は信用できない。

 講演後の会場からのスピーチでは

劇団名古屋の久保田さんは「アンネの日記の舞台を通じて、二度とアンネを生み出してはいけない」と。

枇杷島の青山さんは満州からの引き揚げ者。満州で父親と姉妹をなくし、命からがら引き揚げてきた経験を述べ、『2000万署名に取り組んでいます」と発言。

花ノ木のお寺の住職さんからのメッセージは、「戦時中、母が阿弥陀様を抱いて空襲をにげた。現在お経をあげていると、その時の情景が浮かぶ。2度と戦争はイカンと100筆以上の署名を集めている」。

 私も、佐高さんのお話しは初めてでしたが、思った通り、」切り口痛快、本音でそしてユーモアたっぷりで、温かく人間愛あふれたお話で、日頃の疲れが吹っ飛び、「これからもがんばろう!」と、勇気をいただくことができました。戦争法なくそう西区の会のみなさんありがとう!!

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