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2016年2月

2016年2月21日 (日)

 18日私は、稲沢の渡辺保幸市議、渡辺ちなみ市議と共に、いなざわ特別支援学校へ視察に行ってきました。開校2年目の新しい学校で、窓が大きくとってあり、明るくて開放的な建物でした。先日訪問した、春日台特別支援学校は古くて暖房も全く効かない建物でしたので、つい比べてしまいました。

 しかし、新しくできた学校にも同じ悩みがありました。教室が足りないのです。昨年度の開校時で、すでに2教室足りないという事態に。教材室と生徒会室を普通教室に使っているということでした。

 2年目の今年度はさらに生徒数が増え、さらに6教室が不足。小学部では一つの教室を二つのクラスが一緒に使っている状況です。また収納が少なく、男子更衣室を物置に使っており、男子生徒は教室で着替えをしているというこでした。

 280名の想定で建てられたようですが、現在は302名が通っています。愛知県の特別支援学校のマンモス化が問題になっている中で、新設校でもこのように教室が足りない状態です。計画時の見通しの甘さがあったのではないかと思います。

 下校時の様子も見せていただきました。スクールバスで帰る子、デイサービスの迎えの車で帰る子など様々ですが、電車通学の子も50人ほどいます。この子たちが最寄りの駅まで30分もかけて歩くそうです。(先生が登下校時には付き添っています)

 早速、子どもたちの通学路を歩いてみましたが、途中に日光川の橋を通るのですが、大変道幅が狭く、車の交通量も多く一列で歩いても大型車が通ればギリギリです。そこにかかる橋は欄干が低く、少し乗り出したら落ちてしまいそうです。

 ようやく歩いて駅についても、無人駅でトイレもありません。もしもの時は近くのコンビニなどに頼んでいるそうです。子ども達の安全を第一に考え、安心して通えるようにしていきたいと思います。

 

党愛知県委の地方議員会議にて県予算案の特徴と市町村への影響を報告

 日本共産党愛知県委員会は15日、全県地方議員会議をおこない、参院選勝利と予算議会に向けて意思統一しました。

 私は、新年度県予算案の特徴と市町村への影響を報告、大村県政の予算案はまさしく安倍政権の「愛知版アベノミクス」予算案であり、リニア・ジェット・FCVの3点セットが中心になっていること。特に、県営名古屋空港に隣接する三菱重工小牧南工場にて、F35戦闘機の整備拠点設置が推進されようとしていることを強調し、県議団として県民の立場に立って2000万署名の目標達成、参院選挙勝利のために頑張る決意を述べました。

 また、12年ぶりに党議席を回復し、県民運動と結んで、特養ホーム介護施設やグループホームのベッド数の増を倍加、県営住宅の修繕費を2年連続で7.8億円増加、私立高校の授業料補助増額など実現したことを報告しました。

 参加議員から「県営住宅の修繕は急務。住民から相談を受けても、老朽化した県営住宅を紹介するのは不安」と声があがりました。

 最後に、「住民の要求を実現する予算議会は、参院選と一体のたたかいとなる。全議員が総力あげてたたかいぬこう」と決意を固めあいました。

2016年2月18日 (木)

2000万署名をやりぬくためにも「佐高 信」さんの講演会を成功させよう!

西区でも2000万署名が取り組まれています。

97歳の男性がご近所を歩いて100筆を集められたり、街頭でも若い人が駆け寄って署名するなどの動きが報告されています。

「戦争法なくそう西区の会」では、次のように講演会を行ない2000万署名に弾みをつけようと取り組んでいます。ぜひご参加ください。

■日時  3月19日(土) 午後2時~4時

■会場 西区役所講堂

 (地下鉄鶴舞線の浄心駅下車、④番出口から南へ徒歩3分)

■企画協力費 500円

 (当日会場受付でもいいのでご協力ください)

■講師 佐高信さん(評論家・週刊金曜日編集委員)

■専用電話   070-1471-4586

■メール     sensouhounakusu@gmail.com

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2016年2月11日 (木)

空き家修繕をして入居者を増やし、活気ある町に!

 先の1月29日、愛知県住宅供給公社に対し、県営住宅に関する要望と懇談を行いましたが、各県営住宅の住民からは「空き家を修繕して募集戸数を増やして」「住宅の改修をしてください」など切実な要望が寄せられました。

  そして昨日私は、北区の県営辻町住宅と味鋺東住宅の視察調査を行いました。調査にはそれぞれの住宅の住民の方が案内してくださいました。

   立派な建物なのに、こんなにひどい状態!玄関ドアや手すり、ペンキの剥がれ

 辻町住宅は昭和59年3月竣工で築31年、1100戸のうち1割程度が空き家となっています。玄関ドアや通路のてすりのペンキは剥げ落ち、通路などコンクリート部分はコケが生え、雨漏りがする棟もあるということです。 住宅の1階部分にある店舗はシャッターが下りていました。

 1100戸もある大型の県営住宅です。階段や廊下、踊り場などの共用部分も広く、建設当時は立派な建物だったのだろうと思いました。

築31年ということですが、こまめに修繕やメンテナンスが行き届いていたなら、こんなことにならなかったのではとつくづく思いました。

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               ペンキが剥げ落ちた玄関ドア

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  真ん中の道路を挟んで北側と南側に1100戸の住宅(南側から見た北側の棟の一部)

 

   5階でもエレベーターなく、階段手すりは要望があった部分のみ設置

 次に味鋺東住宅を見せていただきました。八田川の沿線にあり風通しの良いところで、、自衛隊のC130H輸送機や民間の飛行機が数分おきに飛び立つ姿が良く見えました。

 5階建ての住宅ですが、エレベーターがなく、階段の手すりは障害を抱えた人などが要望をした部分だけ設置されていました。そのため1階部分だけしかついていない棟もあり、驚きました。

 高齢者が増えている状況で、5階建てで、エレベーターがない、手すりもない階段は危険ではないでしょうか。通りかかった方に聞きましたが、5階に部屋が空いても応募がなく、空いたままということでした。空き家率は20%以上だそうです。

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         1階の障害を持った入居者が要望し、1階部分だけ付いている階段の手すり

   修繕して入居者を増やし町の活性化を

 県は「県営住宅は一般会計からの補てんがないので修繕がなかなか進まない」と言い訳けしているが、建築後の定期的な修繕やメンテナンスが行われていればもっと快適なタウンになるはずです。

 また、入居者が退去した後の修繕もされていません。空き家修繕を行えば、地元の中小業者にも仕事が回り経済は活性化するでしょう。そして入居者も増え、県営住宅の活性化で、安心して暮らせる住宅に生まれ変わるといいですね。2月議会でみなさんの要望を議会へ届けたいと考えます。

 

2016年2月 8日 (月)

全国どこでも原発動かすな!戦争法は廃止!定例パレードを行います

今週の土曜日、毎月定例のパレードを行います。

1月29日に関西電力高浜原発3号機が再稼働、2月下旬にも4号機が再稼働する予定で、全国で怒りが沸き起こっています。

安倍内閣の原発政策によって危険な原発の輸出も!<怒!>

国会では憲法9条2項を変える動きも!

戦争法廃止を!原発いらないとお考えのみなさん!、
そして、安倍内閣は許さないとお考えのみなさん!

ぜひパレードにお越しください。

  2月13日(土)14:00  

  地下鉄鶴舞線浅間町下車。交差点の南東角(医院の前)集合

     南へ約800Mをパレードします。

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参院選挙勝利へ「西区新春のつどい」開催

 昨日の7日は「西区新春のつどい」が行なわれ、200人以上のみなさんにお越しいただきました。

 参院選挙に向けて会場いっぱい熱気あふれるつどいでした。

 西区後援会長、青木市議のあいさつのあと、私は県政の実態を報告し、2月議会で一般質問ができるので、頑張る決意を述べました。そして、何としても比例で8議席、愛知からすやまさんを国会を送るため全力つくす決意も述べました。

 すやま初美参院愛知選挙区予定候補は、自らデザインした連名ポスターに込めた思いや、戦争法廃止で国民連合政府をつくるため参院へ押し上げてくださいと必至の訴えに、参加者は大きな拍手で応えました。

 もとむら伸子衆議院議員は、開会中の国会報告をし、いかにひどい実態かを甘利前大臣,、石原新大臣の言動を引き合いに告発し、こんな安倍内閣を退陣にさせよう!そして、着々と戦争の道をひた走る国と、それに同調して危険な事態となっている、小牧基地の現状など愛知県政を告発すると会場からは怒りのどよめきも!

ミニコンサートでは辺野古建設を許さない思いと沖縄の自然を守ろうと、沖縄民謡歌手の大城節子さんが高らかに歌い上げました。

最後はドラムで「憲法無視する総理は要らない」「すやま初美を当選させよう」と元気いっぱいのコールで締めくくりました。

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2016年2月 6日 (土)

いよいよ明日は「西区新春のつどい」です。参院選挙前の決起の場でもあります。

参議院選挙でなんとしても比例で8議席を、愛知からすやま初美さんをと「西区新春のつどい」を行います。

私わしのと青木市議が挨拶、もとむら伸子衆議院議員がたっぷりと国会報告!

参院愛知選挙区予定候補のすやま初美さんが決意を述べます。

文化行事は、西区在住の沖縄民謡歌手の大城さんが沖縄の自然と。、沖縄の心を歌い上げます。ぜひこぞっておいでください。

日時 2月7日(日)午後2時開会

会場 西区役所講堂(地下鉄浄心駅下車、徒歩4分)

参加費は要りません。

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2016年2月 5日 (金)

F35整備拠点になれば愛知も戦争する国づくりに参加

 県営名古屋空港に関する調査

 昨日、もとむら伸子衆院議員、すやま初美参院愛知選挙区予定候補、下奥奈歩県議らと一緒に、県振興部航空対策課、産業労働部産業振興課からF35の整備拠点について聞き取り調査を行いました。

 「米国政府はF35の整備拠点(リージョナルデポ)を、日本とオーストラリアに設置する、日本では三菱重工業小牧南工場に設置すると発表をした」と、防衛省が2014年12月18日明らかにしています。

 そして、防衛省と三菱重工の方が愛知県庁を訪れた折、県は詳細な情報を提供してほしいと求めたがそれ以降何の説明もなく、9月議会の一般質問で下奥議員が、「F35の広域整備拠点の設置は大問題。知事の姿勢は」と質問。県は「国に詳細な説明を求めている」と回答していましたが、その後も何もないということが明らかになりました。

 実に1年以上も防衛省からの回答を待っている状況です。整備拠点になれば、年間で何機のF35が飛来することになるのか。騒音の問題や、部品の落下の危険も避けられません。何よりも愛知が戦争する国づくりにまっしぐらに進もうというものではないでしょうか。

 もとむら議員が「アメリカが勝手に決めたことを、国からの一方的な通告だけで受け入れるというやり方が問題」と指摘しましたが、まったくその通りです。

 名古屋市へも訪問し、総務局と市民経済局からお話しを伺いました。

 小牧基地を発着する自衛隊機に部品の落下など何らかのトラブルがあった場合には、どんなことでも必ず小牧基地から直接連絡をもらい、その都度空港へ出向いて確認し注意をしているということです。今年度も3回ほどあったそうです。

 しかし、名古屋空港の利用に関しては、「愛知県名古屋飛行場条例」に沿って運用がされているはず。F35整備拠点については国防は国の問題なので要求もしていないし、する予定もない。国の動向を見守っていく」と述べるだけでした。

 やはり、国にたいして住民の声を上げていこうとしない姿勢は県と同じです。

 愛知県はじめ各自治体は、国の言いなりにF35戦闘機の整備拠点整備を受け入れることは大問題だと考えます。なによりも平和と命を守る、住民の生活を守る立場に立つべきです。

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2016年2月 2日 (火)

障害児に教育権の保障を 学校長「県の教育予算を増やすしかない」

 県議団は春日台特別支援学校を視察し、校長や教頭先生らからお話伺いました。

 幼稚部、小学部、中学部、高等部に450人も通学するマンモス校です。

 理科室や美術室、音楽室、放送室など特別教室は全て普通教室に転用されていました。

 そのため、音楽の授業なども普通教室で行うことになり、隣の教室への配慮をするなど苦労しているということでした。

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         教室が作業室に

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                 教室を作業室にするため机が廊下に

 

 それでもまだ教室は足りず、校長先生が「究極の場所を案内します」と案内されたのは、大きな食堂でした。小学部・中学部の子どもたち250人が一同に集まって頂くことができます。
 何とその一角を間仕切りして中学部の普通教室が2室も作られていました。今日はランチタイムも終わっていたので静かでしたが、配膳の音が「ガタガタ」と時折響くたびに、生徒たちは落ち着かないそうです。

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              食堂を間仕切り、普通教室に

 しかし、それでも足りなくて、今年度には図書室に間仕切りを入れて教室にしていました。そのため先生方の本を入れる場所がなくなったそうです。

 廊下や踊り場にはいろんなものが積まれていたり、更衣室も廊下をカーテンで仕切るなどで安心して着替えられないのではと思いました。

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       廊下をカーテンで仕切った更衣室

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                 木工室で、高等部の授業を参観

 昭和44年に愛知県心身障害者コロニー条例により設置、開校されましたが、もともと児童養護施設としての建物ということで、学校規模の水準に満たないのかと思いました。

 緑の中に建てられており、夏は涼しいですが、冬は大変です。暖房は、ボイラーで沸かしたお湯をパイプに通して蒸気で部屋を温めるというのですが、この設備も古く、今はほとんど効果もなく、子どもも教師も上着をきて過ごしているそうです。

 トイレも県立高校に負けないぐらいの古さで、「なんとかならないかしら」と先生がつぶやいていました。

 「とにかく県の教育予算を増やすしかありません」と、校長がはっきりと言われました。私は、「そのとおりですね」と応えました。

 県政の視点を変えるべき

 愛知県はお金がないわけではありません。使い方がおかしいのです。

特別支援学校の予算について、文科省の資料を調べてみました。生徒一人当たりの特別支援校費では、愛知県の予算は、一人当たり、532万5103円で全国46位。全国トップの福井県の1074万1590円の半分、全国平均726万4104円の7割程度です。

 愛知県が子どもたちの教育にもっともっと力をいれるべきだと思います。

 小学部・中学部・高等部の子どもさんたちにお会いましたが、だれもが、「こんにちは!」と元気よくあいさつしてくれ、楽しそうに学んでいたこととても嬉しく思いました。先生方の愛情を一杯受けているのだなと感じました。

お忙しい中、私たちの視察に丁寧に対応してくださりありがとうございました。

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