« 障害児に教育権の保障を 学校長「県の教育予算を増やすしかない」 | トップページ | いよいよ明日は「西区新春のつどい」です。参院選挙前の決起の場でもあります。 »

2016年2月 5日 (金)

F35整備拠点になれば愛知も戦争する国づくりに参加

 県営名古屋空港に関する調査

 昨日、もとむら伸子衆院議員、すやま初美参院愛知選挙区予定候補、下奥奈歩県議らと一緒に、県振興部航空対策課、産業労働部産業振興課からF35の整備拠点について聞き取り調査を行いました。

 「米国政府はF35の整備拠点(リージョナルデポ)を、日本とオーストラリアに設置する、日本では三菱重工業小牧南工場に設置すると発表をした」と、防衛省が2014年12月18日明らかにしています。

 そして、防衛省と三菱重工の方が愛知県庁を訪れた折、県は詳細な情報を提供してほしいと求めたがそれ以降何の説明もなく、9月議会の一般質問で下奥議員が、「F35の広域整備拠点の設置は大問題。知事の姿勢は」と質問。県は「国に詳細な説明を求めている」と回答していましたが、その後も何もないということが明らかになりました。

 実に1年以上も防衛省からの回答を待っている状況です。整備拠点になれば、年間で何機のF35が飛来することになるのか。騒音の問題や、部品の落下の危険も避けられません。何よりも愛知が戦争する国づくりにまっしぐらに進もうというものではないでしょうか。

 もとむら議員が「アメリカが勝手に決めたことを、国からの一方的な通告だけで受け入れるというやり方が問題」と指摘しましたが、まったくその通りです。

 名古屋市へも訪問し、総務局と市民経済局からお話しを伺いました。

 小牧基地を発着する自衛隊機に部品の落下など何らかのトラブルがあった場合には、どんなことでも必ず小牧基地から直接連絡をもらい、その都度空港へ出向いて確認し注意をしているということです。今年度も3回ほどあったそうです。

 しかし、名古屋空港の利用に関しては、「愛知県名古屋飛行場条例」に沿って運用がされているはず。F35整備拠点については国防は国の問題なので要求もしていないし、する予定もない。国の動向を見守っていく」と述べるだけでした。

 やはり、国にたいして住民の声を上げていこうとしない姿勢は県と同じです。

 愛知県はじめ各自治体は、国の言いなりにF35戦闘機の整備拠点整備を受け入れることは大問題だと考えます。なによりも平和と命を守る、住民の生活を守る立場に立つべきです。

Dsc00008

« 障害児に教育権の保障を 学校長「県の教育予算を増やすしかない」 | トップページ | いよいよ明日は「西区新春のつどい」です。参院選挙前の決起の場でもあります。 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事