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2016年1月29日 (金)

「住宅は福祉、住まいは人権」 安心の県営住宅へ!

本日、県営住宅の住民や地方議員の皆さんと一緒に、愛知県住宅供給公社へ出向き、県営住宅に関する要望と懇談の申し入れを行いました。

「梁のコンクリートがはがれ落下した」「修繕しても繰り返し雨漏りが」「玄関ドアの塗装が剥げてひどい」「ベランダの錆がひどく布団が干せない」「通路の手すりが腐蝕し、粉末が目に入りそう」「階段に手すりをつけて」など次々と要望が出されました。

どれも今すぐ改善が求められる深刻なものばかり。ところが県からは、開口一番「予算が取れない、危険度が高いところから優先して修繕をしているので理解を」「玄関ドアの修繕は原則入居者負担となっている、しかし県と入居者負担の区分を説明するチラシもお金がなくて作れない」という答えです。

参加者一同唖然としながらも、「空き家修繕を早く行って、募集件数を増やして」「計画修繕(大規模修繕)を緊急に」と、県営住宅全体の問題についても真剣に要望を出し合いました。

県は、「公営住宅の家賃改正で家賃収入が減ったが、一般会計からの補てんがないので、修繕が思うように進まない」と言い訳に終始しました。

これには私も本当にビックリポンです。公営住宅法はその目的を「健康で文化的な生活を営むに足りる住宅を整備し、低所得者に対して低廉な家賃で賃貸し、国民生活の安定と社会福祉の増進に寄与する」と定めています。

この法の精神を踏まえ、県は一般会計繰入金と維持修繕費の増額がどうしても必要です。また、思い切った建て替え・大規模修繕こそ進めるべきです。

全国1の財政力を誇る愛知県です。私は2月予算議会の質問で皆さんの願いを届けます。「住宅は福祉、住まいは人権」ご一緒に力合わせましょう!

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