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2015年12月10日 (木)

県政要求交流集会が開催  愛知革新県政の会

 12月8日、愛知革新県政の会が開催した県政要求交流集会にてごあいさつをさせていただきました。

 私は、4月の一斉地方選で12年ぶりに県議会に下奥奈歩議員とともに日本共産党の議席を確保していただき、早くも7か月たったが、議会が大きく変化していることを中心にお話ししました。

 第1にうれしいのは、県民の切実な願いである請願の紹介議員になれたこと。「やっと請願が出せる」と堰を切ったように、6月、9月議会でも請願が提出され、今開会中の12月議会では来年度予算を目指して13本もの請願が提出されたが、全てに紹介議員になったのは日本共産党の2人だけ。私の所属する健康福祉委員会には、保育や学童保育、介護、国保の充実を求める4本の請願が審査されるので、採択求めて頑張る決意を表明しました。

 第2に議会が活性化してきたこと報告しました。5月臨時議会では、大村知事から県営名古屋空港内に三菱重工の博物館を30億円もかけて作るが、零戦の展示までやろうというものであり反対討論に立ったら、自民が賛成討論を。これには議会事務局も12年ぶりの討論だと言われたり、マスコミからもようやく県議会のことを描くことができると喜ばれました。

 続く6月議会でも、私が反対討論に立ち、自民が賛成討論を。そして9月議会は、何と賛成討論に自民も民主も負けじと行いました。下奥議員が戦争法について知事に、ブラック企業から若者を守れと、本会議で初めての一般質問を行ったこと報告しました。

 常任委員会の議論も活発になり、私が所属する健康福祉委員会では長時間に及ぶ議論が行われている。明日(12月9日)も活発な議論になりそう、委員長が私に、「うちの新人議員が委員会の質問を準備していて傍聴者も来る。共産党さんの傍聴者が多いと思うが調整してくれないか」と。

 第3に県議会の構成ですが、維新の党が解消し無所属になり、第3極とよぶ政党はゼロになり、文字通りの自民中心のオール与党となった。定数102名の中で、自民が57、民主が32、公明が6、共産が2、そして無所属が5という構成となりました。大村知事は、リニア・ジェット・FCVにうつつ抜かしているが、オール与党の県議会も、大村知事と一体。

 12議会本会議質問では、自民も民主も公明も競い合って、大村知事の提案を後押しするように、中部空港2本目滑走路、航空宇宙産業の人材確保、リニア・・・と大企業優先、大型開発中心の質問ばかりだったこと報告しました。

 第4に愛知県議会の共産党の役割がますます大きくなっていると実感していることを述べました。オール与党の県議会は、安倍政権の戦争する国造りについても全く声をあげようとせず、共産党が提案した戦争法についての意見書案を賛成せず、取り下げになりました。平和な県政を、そして県政を住民の手に取り戻したいと心から思うものです。

 2人の貴重な議席、皆さんとご一緒に全力で頑張ることをお約束しました。

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