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2015年11月28日 (土)

西区学童保育連絡協議会と西区民生子ども課との懇談に参加

 昨日の11月27日、西区学童保育連絡協議会と西区民生子ども課との懇談に、青木とも子市議と一緒に同席しました。

 今年度より「子ども・子育て支援新制度」が始まり、学童保育指導員が常時2人は必要、児童一人あたり1.65m2のスペースなどが定められました。また、月に一回は避難訓練を行うことなども定められました。

 このような状況の中で、参加された各学童の指導員や父母の会など関係者から切々と現状が訴えられ、改善を求める声が相次ぎました。

☆学童の開設時間中は2人以上の指導員を置かなければならないが、そのためにはバイトを時間と時間を点で結ぶような苦労をしている。

☆指導員は2人以上を置かなければならないが、学童入所児童数が今年から少なくなり、2人の確保をするのは大変苦しい。運営費補助についても今年からうんと減らされてしまった。先日の名古屋市との交渉で、「学童の児童数がこれ以上減ったらどうすればいいのか質問したら、もう学童はなくすしかないですねと言われた」と深刻なお話もありました。

☆学童への国の補助金は「20人から35人」の単価が「36人から45人」に比較して大幅に低い。補助金の増額とともにもっと単位を細かく設定して、実態に見合った補助金を要求したい。

☆移転を迫られている学童に対し、市有地を提供してほしい。また、家賃補助や、移転の経費の補助を充実してほしい。

☆避難訓練を月1回やるように求められているが、どのように訓練をしたらいいのか困っている。

 このように様々な要求が関係者から出されましたが、私は、子ども・子育て支援新制度のもとで、新たな矛盾が生じていることを改めて痛感しました。国は制度を改正したが、実態に見合った補助金制度となっていない。指導員の配置や待遇改善についても、運営費補助などが増えていないことが大きな問題だと思いました。

 12月1日から始まる愛知県12月議会は、学童保育の充実を求める請願も提出される運びです(私も紹介議員となりました)、12月9日の県議会健康福祉委員会では請願の採択求めて頑張る決意です。

 

 

 

 

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