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2015年11月 1日 (日)

愛知県議会健康福祉委員会の県外調査2日目

 県外調査2日目の午前中は、東京都港区の株式会社エデュアスです。

 株式会社を視察するの?かと思いましたが、東京大学先端科学技術研究センターとソフトバンクグループ及びエデュアスの連携・共同で進めている、障害児への学習・生活支援に向けた携帯電話やタブレット等モバイル端末の活用事例研究事業である、「魔法のプロジェクト」の概要について調査をしました。

 タブレット端末は誰にも使いやすい道具として広がっていますが、特別支援教育の必要な子ども達にとっては彼らの苦手を補う魔法の道具がたくさん詰まったふでばこのようなもの。

 例えば、視覚障害や肢体不自由など障害のある人が使用するために便利な機能が備えられているものがあり、見ることや読むことの困難をサポートする機能を使い、教育のサポートをしてくれるというものです。

 全国では、小中学校や特別支援学校などの教育に使用されています。2011年度から東京大学先端科学技術研究センターとの共同研究により、「プロジェクト」が進められており、愛知県でも2012年・2013年には県立みあい養護学校、2013年・2014年には北名古屋市立五条小学校が参加をしています。

 私自身、端末を使いこなしているわけでもなく、新しい分野ですが、いずれにしても特別支援学校の子どもたちにとって、彼らの苦手を補ってくれ、生きる力の支えになるものなら、素晴らしいなと思いました。

また、世界初の感情を持ったパーソナルロボット(pepper)君も見せていただきました。

 このロボット君は、「ネスカフェ」のコーヒーマシン売り場で接客をしたり、介護施設では、高齢者や介護職員のサポートを行います。

 実際、介護施設のお年寄りたちがロボット君を見ながら、一緒に運動機能改善の訓練を楽しそうに行っている映像を見て、ここまでロボットが開発されているのかと目を見張る思いでした。高齢者の見守り・話し相手になったり、運動のトレーナー役になったり、いろんなことができるそうですが、確かに施設などでは、ロボ君と一緒に楽しくすごすことができてよい面もたくさんあるのかなと思いました。

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             介護施設などで認知・運動機能改善のトレーナー役をつとめるパーソナルロボットくん

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