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2015年10月 3日 (土)

9月県議会健康福祉委員会 老人休養ホームは存続すべき

 昨日は、愛知県議会9月定例会の健康福祉委員会が開催され、議案の審議、請願審査、一般質問が行われました。

 愛知県社会福祉施設(南知多老人福祉館)条例の一部改正について

 大村知事は、南知多老人休養ホームの廃止条例を提案していますが、 廃止の理由に、「日帰り浴場など民間の保養サービスが増えて公の施設によるサービスの提供の必要がなくなった」と挙げています。

 私は、南知多老人福祉館を訪問、支配人にお聞きしたことなどを含めて委員会の質問を行いました。

 19年前に30億円も投入した6階建ての立派な会館です。利用率も悪くなく、老人のための休養施設で利用料金も一般より割安、60歳以上が8割、リピーターも8割の利用です。

 私は、「日帰りのお風呂と宿泊できる保養所は性格が違う。高齢者も増えており、年金削減、消費税アップで生活は大変になるばかり。高齢者が低廉な価格でゆっくり休養できる施設は必要」と求めました。

 県当局は、「老人の志向は音楽や映画に向かっている。地元の旅館もある」と聞く耳を持ちません。

 さらに私は、「多額の修繕費がいるというが、立派な建物を維持するためには当然のこと。平安閣への指定管理料は500万円と低いが、以前は年間5000万円出して愛知厚生事業団に委託。名古屋市の松ヶ島保養所は1億2600万円の指定管理料を出している。ことを紹介し、「高齢者の大切な施設を公で存続すべき」と迫りました。

 県は、「委託管理費の多寡ではない。公の施設は必要なくなった。『外部評価』も了承した」に終始しました。

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