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2015年5月18日 (月)

自然環境壊さないで!設楽ダム・新城市の産廃処理中間施設の視察

昨日、日本共産党県議会議員団は、新城市の産廃処理中間施設と設楽ダムの視察調査に出かけました。

産廃中間処理施設へ

新城市の県企業庁の工場団地に、産廃処理中間施設となる工場の建設計画が進められており、5月末にも建物が完成する予定です。

産廃施設の進出は、土壌や水の汚染の問題や匂いの問題など課題は山積みです。

美しい山に抱かれた新城市は、水田や畑、お茶畑など緑がとても美しいところです。町中至る所に「産廃反対」ののぼりが立っていました。

「ふるさとの環境を守る会」の皆さんが現地に集まってくださり、説明を受けました。何と、産廃中間処理施設から660m地点に中学校、900mに小学校、870mに子ども園が・・・、また、老人施設もありました。

さらに、処理施設の前の道路が通学路となっていて、子どもたちはそこを通って学校や子ども園に通うことになるのです(他に道はない)。「ママの会」の若いお母さんも子どもたちへの健康への影響などとても心配の声をあげておられました。

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設楽ダムの視察と地元の方たちとの懇談

衆議院議員のもとむら伸子さんと一緒に、地元の「設楽ダムの建設中止を求める会」のみなさん方からお話しをお聞きしました。

「設楽ダムをつく水をせき止めておきながら、川に水を流すためにためるという全く理解できない、必要性は全くない」、「豊かな自然が壊され、飲み水への影響や海の水も汚染されてしまう」などのご意見や、「ダム本体の建設は止める」という目標を掲げ、ダム中止の運動を進めていることも語られました。

2つの団体の方からお話しをうかがいましたが、専門的なことも多く、設楽ダムについて勉強していかなければと強く思いました。

懇談後、ダム本体建設予定地の寒狭川(豊川本流)を視察しました。山の奥深く、くねくねとした道をひたすら走り続けたところに、言葉に言い表せないほどの美しい自然が・・・・!

清流が流れ、大きな岩もごろごろと、もとむらさんが「あの岩のところに、ネコギギ(なまずの種)がいますが見えません」と。こんな美しい自然を壊すことをなぜ?

ネコギギは絶滅危惧種だそうですが、ほかの生き物だって、なくなってしまうと思うと絶対許せません。

こんな貴重な自然を壊し、谷底から129mものコンクリートの壁ができるなんて想像もできない工事です」。

私は、設楽ダム建設をなんとしても中止させなくてはと、素晴らしい景色のダムの建設予定地に立ってつくづく思いました。

設楽町議の田中邦俊さんも同行してくださいました。みなさんありがとうございました。

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