« 2014年7月 | トップページ | 2014年9月 »

2014年8月

2014年8月31日 (日)

「止めよう!川内原発再稼働」国会前大集会に呼応した西区ロングラン宣伝署名行動

 8月30日は首都圏反原発連合が、「川内原発再稼働やめろ!0830再稼働反対★国会前大集会」を開き7000人が参加したという報道がされました。

 西区日本共産党後援会は、「大集会に呼応した即時原発ゼロと、広島などの豪雨被害の救援募金ロングラン宣伝行動をやろう!」と準備し、30日午後4時~6時半まで浄心交差点で実施しました。

Dscn6656

 2時間半を各地域で分担、2コマ・3コマと参加する人もいて、実数で36人が参加しました。常時、10人以上が行動していました。

 私や、青木候補はじめ、後援会員が交代でマイクを握り、原発ゼロと救援募金を訴えました。

 高校生が集団で原発署名に応じたり、顔見知りが次々と近寄って「選挙がんばってね」と対話になり募金も!また小学生がおこづかいから募金する姿もありました。

Dscn6684

Dscn6660
Dscn6673
Dscn6682_2

 「安倍さんはもうやめてもらわないかん」、「共産党には期待している。絶対県会をとってほしい」、「原発の再稼働なんてとんでもない」など対話がはずみました。
 また、「両親もいなくて一人で生きているんだけど生活が本当に大変」という23歳の女性の訴えもお聞きしました。

署名は59筆、募金は18,294円でした。

Dscn6701

           終了間際、参加していた皆さん(一部)とパチリ!

 

秋の国民的大運動を進め安倍内閣打倒を!

原発再稼働するな!

集団的自衛権容認を撤廃せよ!戦争する国にするな!

消費税10%への引き上げするな!

福島の復旧・復興を!

全国の豪雨被害の救援を!

医療・介護など社会保障壊すな!

TPP反対!

2014年8月28日 (木)

西区役所跡地利用 高齢者福祉施設へ 

 26日、旧に敷く役所跡地の有効的利用について、「西区役所跡地を考える西区民の会」のみなさんと青木ともこさんと一緒に、西区長と市長に対する申し入れを、西区長に届けました。

Dscn6635

 その中で高齢者福祉施設としての利用にむけて検討が進んでいることが明らかになりました。

住民とともに重ねてきた要請が実りました

 2013年3月、わしの事務所で実施したアンケートで希望やアイデアを募ったところ、高齢者施設を望む声はダントツで44.1%に上りました。

 そのほか、保育園増設や、天神山のサンライフ名古屋の廃止で困っているので気軽に集まれる集会室、音楽や演劇の練習が出来る施設がほしいなど要望が出されました。

 昨年11月には、「跡地の有効利用を求める署名」運動に取り組み、区長に届けています。

 この日、応対した区長は、「名古屋市が“平成27年度~29年度の第6期はつらつ長寿プラン計画”に位置づけたので、今年度中に特養ホームなどの社会福祉施設を決める方向で進んでいる。決まれば平成27年度から入札が始まります」と明言ました。

今後市民の知恵と希望を取り入れて、
みんなに喜ばれる施設へオープンな検討で練り上げを

懇談の中で、「保育園や市民に開かれたコンベンション機能の併設も視野に入れてほしい」など意見を伝え、要望しました。

Dscn6636_2







 
 

2014年8月26日 (火)

都市消防委員会の行政視察

明日27日から29日まで、名古屋市議会都市消防委員会の行政視察が行われます。

調査事項は

  (1)仙台市

   ア 仙台市震災復興計画について(住宅都市局・消防局関係)

   イ 復興公営住宅について(住宅都市局関係)

   ウ 震災時における消防活動について(消防局関係)

  (2)札幌市

   ア 都心部のまちづくりについて(住宅都市局関係)

   イ 道路空間の再配分と有効活用について(住宅都市局関係)

   ウ 札幌市民防災センターについて(消防局関係)

以上の項目で行政視察が行われます。後日、視察報告をさせていただきます。

新婦人西支部 夏休み平和教室第2弾 に参加しました。元特攻隊員のお話も

 西生涯学習センターで開かれた「新婦人西支部平和教室第2弾」に参加しました。

 今日は、先日とは別の学童保育クラブの子どもたちと一緒に、戦争体験者のお話を聞き、“すいとん”(戦争中のものとは違っておいしい!)を食べる催し物です。

 歌と朗読のあと、児玉学区の82歳Nさんが話されました。

 1945年の名古屋空襲時は12歳。児玉や枇杷島学区に焼夷弾が降り注ぎ、逃げ惑ったこと、高射砲で米軍機が1機落とされ、バラバラと破片がまんべんなく市内に降り注いだこと、480機のB29が編隊を組んで名古屋上空を毎日毎日飛び、おちおち寝られなかったことなど話されました。「戦争はとても恐ろしく絶対ダメだよ」と。

Dscn6613
Dscn6624

 Aさんは88歳。枇杷島学区で生まれ育ったけど、父親が病気で貧しく予科練に志願。その後、特攻隊として沖縄や九州に駐屯。いつ突撃命令がされるかわからないという極限の生活だったと、特攻隊が乗る飛行機の写真や18歳当時の写真も持参して展示されました。

 今では特攻隊の生き残りは本当に少なく、NHKにも出演されたり市内の中学校や高校でも体験を話す活動をされています。

Dscn6631

 高齢になり、体験をDVDに残して継承する活動を「ピース愛知」の皆さんとともに行なっていることなど述べられ、「今戦争の前夜のような日本だけど戦争だけはいかんよ」と子どもたちに伝えていました。

朝の宣伝  豪雨被害救援募金活動も 駆け寄って募金の女性など

今朝の宣伝は浅間町。

那古野や押切後援会の皆さんと、訴えました。

Dscn6599

まず、広島など豪雨被害の犠牲者にお悔やみを申し上げ救援募金の訴えをしました。

「給料前で少ないけど」とサラリーマン、信号を渡り駆け寄って募金する女性など、全国の被災者に心を寄せる皆さんに感動をし、同時に一刻も早い行方不明者の捜索と、復旧を願わずにはいられませんでした。

Dscn6602

集団的自衛権容認で戦争する国へひた走る安倍内閣打倒の訴えや、原発ゼロ、消費税引き上げするなと通勤客らに訴えました。

2014年8月25日 (月)

名古屋西北うたごえフェスティバル & 私鉄のうたごえ祭典

 24日午後、西文化小劇場で行われた「名古屋西北うたごえフェスティバル&私鉄の「うたごえ祭典」に出かけました。

 音楽を通じて平和で安心して暮らせる社会、人間らしく働き生きる職場を目指す同じ思いで、地域社会と職場のうたごえが合同で開く祭典には会場いっぱいの皆さんが参加。

 

第一部は合唱発表会。

 池袋ターミナル合唱団はじめ私鉄関西、東武、名鉄などの私鉄関係に加えて、名古屋西北では新生保育園レインボー(西区)、西新婦人うたごえ広場ルンルン、なども出演しました。加えて新婦人西支部きくい班のフラダンスの披露もあり、まさに多種多彩の出演者の皆さんたちでした。

第二部の私鉄のうたごえ祭典

ゲストにはおなじみの堀田さちこさんの透き通る歌声が会場に響きました。

Dscn6568

 そして、今年は全国の高校ダンス部の大会で優勝したという名古屋市立山田高校ダンス部(部員59名)のはちきれるばかりのヒップポップダンスが会場を沸かせました。よくあんなに体が動くものですね~。終了後お聞きしたところ、毎日4時間ほど練習するとのこと!!

Dscn6577

そして、第三部は合唱構成「恋とあのョーの片道切符」。

なんと、私や青木さんも舞台に上がりました。

 「あ」は、青木さん、「わ」はわしのの名前が呼びかけられ、「し」「あ」「わ」「せ」とそれぞれ書かれたうちわを持って舞台に上がるという構成で、どきどきしながら、用意されたせりふに声をしぼりました。

Dscn6591

 特に気に入ったのは、「リニアは夢の超特急」の曲で、夢のリニアへの幻想と問題点をユーモラスの表現した曲です。私鉄のうたごえならではの作詞に拍手!

 未来の子どもたちを思って歌う保育士さん、年齢関係なしのうたごえやフラダンス、若さあふれる高校生のダンスなど、平和でなければ楽しめません。

このうたごえ祭典が次回も元気よく開催されることを期待しています。

2014年8月23日 (土)

“軍需産業都市”に 県営名古屋空港を視察しました

春日井市議の内藤富江さんに説明をしていただき、県営名古屋空港を視察しました。

Dscn6542

最初に、MRJ(三菱リージョナルジェットという三菱航空機などが開発している小型旅客機)生産のための三菱重工小牧南工場を視察。

Dscn6540

          三菱重工小牧南工場。左はJYXA宇宙航空研究開発機構と愛知県が入っている建物

愛知県の6月定例会では、名古屋空港に隣接する県有地を、三菱重工(株)に26億7440万余という公示価格よりも安い価格で売却する議案が提出され、全会一致で可決されました。

この工場は、MRJの組み立て工場と塗装工場を建設し、MRJを量産するとともに、名古屋空港で飛行試験を行う計画です。「6月中にエンジンを機体に取り付け、8月には地上試験に取り組みたい」との見通しを示しています。

現在の名古屋空港の利用状況については、中部国際空港がオープンした2005年(平成17年)からは、コミューター空港が中心となっており、FDA等の平成25年度の搭乗率は福岡・熊本・いわて花巻などへの往復便で平均70.8%と前年よりも高く、人気が高いことがうかがえます。

一方で、名古屋空港の軍事化(基地化)もどんどん進んでいます。海外での自衛隊の活動を拡大するための空中給油機は4機が配備され、訓練も実施さながらです。

8月20・21日の基地調査では、着陸後ただちに離陸する“タッチアンドゴー”の訓練が2日間で59回、「とても恐ろしく、爆音もすごい」と内藤市議が語ります。

Dscn6544                         空中給油機4機のうち3機が駐機していました。後方は格納庫。

今日は早朝からの大雨のためか訓練はしていませんでしたが・・・

また10月の航空ショーのときは、C130輸送機や空中給油機の中を来場した子どもたちにも見せて大宣伝をしているが、編隊を組んだり、低空飛行などで、爆音もひどく、地域の住民からも苦情がいっぱい寄せられているそうです。しかし、平和団体や市民の運動でブルーインパルス飛行はさせていません。

管制塔も自衛隊が専用し、民間機はその指令のもとに滑走路を使用している。そのうえ、MRJの地上試験や離発着まで行われるようになれば、FDA等はますます使いにくくなってしまいます。

Dscn6546

 利用率が高いFDA

また、今日の新聞では、現在名古屋空港内の駐車場は、FDAの搭乗客を対象に駐車料金を無料措置にしているが、愛知県が今年度末で廃止する方向で検討に入っていること。9月議会にも関係条例案を提案する方針だという記事が飛び込んできました。

そんなことになれば、FDAのお客さんが減少するのではないか、経営も悪化するのではないか。つまり、行きつく先は県営空港とは名ばかりの、航空自衛隊小牧基地の空港化と、MRJの生産等を中心とした、航空宇宙特区として財界・政権・自治体が連携をすすめる、“軍需産業都市”にすすむことも考えられるのではないでしょうか。

Dscn6549            航空館boonを見学
Dscn6551              boonに展示されていたMRJの模型

愛知県議会に日本共産党議員が一人もいないために、6月の県定例会では、一人の反対者もなく、県有地を三菱重工に安く売却することを決定。空港の軍事化をチェックし歯止めをかけることも皆無です。

愛知県政を県民の手に取り戻さなければ・・・県議奪還、何としてもと思いを強めた視察でした。

2014年8月21日 (木)

演劇練習館「アクテノン」を見学

中村区稲葉地にある、演劇練習館「アクテノン」を見学しました。

Dscn6530

 

Dscn6514

 この建物は、1937年(昭和5年)、名古屋市水道の配水塔として竣工され、1944年(昭和19年まで使用されていましたが、大治浄水場完成により休止。
 その後、1965年(昭和40年)~1991年(平成3年)は、中村図書館として使用されていました。図書館が中村公園文化プラザに移転することにより休止など、さまざまな変遷ののち、1995年(平成7年)に名古屋市演劇練習館「アクテノン」としてスタートしたものです。

 ギリシャ建築を思わせる重厚な円形の建物は、日本建築学会より、建築学的に重要である約2000棟のひとつとして選ばれ、また、名古屋市都市景観重要建築物に指定されているすばらしい建物です。
 

 文化振興事業団の方やアクテノンの館長さんに案内していただき、見学しました。

 内部は、鏡つきの376㎡のリハーサル室や、93㎡の大練習室5室、63㎡の小練習室3室、和室、研修室2室、資料室などがあり、リハーサル室の照明や音響設備は文化小劇場と同等の設備です。研修室1は小道具や衣装を作る部屋として、ミシンやのこぎりなどの工具も取り揃えられていて、平均利用率は99,5%!。

 演劇だけでなくフラメンコなどのダンス、合唱、ピアノやフルート、三味線、トランペットなどの演奏など、あらゆるジャンルの利用者が安価な料金で利用することが出来る、すばらしい施設です。

Dscn6519
         リハーサル室で
Dscn6527
        資料室で

Dscn6523
       研修室で


Dscn6528

         野外劇場としても利用できる階段状の空間


旧西区役所の利用を緊急対策として提案します。

 この日の見学は、西区役所跡地を市民のために活用する会(渡邉義巳代表)が、旧西区役所庁舎をこれ以上放置することは出来ないとして、第一の提案として「アクテノンのような活用が出来ないだろうか」と、緊急対策を提案する中で、アクテノンの見学会を行なったものです。

 2010年1月に西区役所が現在の場所に移転して4年半以上が経過。「空き家」状態の無人の建物は周辺の住環境を悪化させています。
 貴重な市民の財産の活用が求められていますが、今必要なことは地域住民の知恵を集め、専門家のアドバイスも受けながら、最小限の経費で有効活用を行なうことです。

その上で第二の提案として、公共的利用を基本に有効活用の方向を市民参加で行なうことを求めます。

 

「戦争は絶対しない」思いを持ち続けて・・・「新婦人西支部・夏休み平和教室」

午前中に区内の学童保育所で開かれた「新婦人西支部・平和教室」に参加しました。

ここ数年、毎年開かれている催しで、子どもたちや指導員、保護者ら40人が参加しました。

戦争体験者が年々少なくなる中で次の時代の担い手たちへ、戦争と平和を語り伝えようという取り組みです。
 この日は、枇杷島学区連絡協議会副会長の種村さんが、戦争体験を語りました。

 会の冒頭、子どもたちと一緒に平和の尊さを込めた歌を歌ったり、詩の朗読もしました。

 種村さんは、司会者のインタビューに答える形で、、軍需工場への勤労動員、食料難で学校の運動場や道路でサツマイモ栽培、枇杷島の空襲など体験を語りました。
 高射砲で撃墜され、すでに息絶えていた米兵に次々石を投げ、着衣を引き剥がして痛めていた大人の、「まだ子どもだ」とつぶやいた一言を覚えているという種村さん。
 また、空襲で機銃掃射のなか、命からがら庄内川を渡って逃げ惑ったという体験を語りました。

 最後に「戦争は殺し、殺されること。絶対しちゃいけない。大きくなっても平和を守って幸せを広げる思いをもち続けてください」と述べられました。体験者の語り口は真剣であり、人間に対する愛が込められていました。

Dscn6500
この取り組みは、26日(火)10時~西生涯学習センターでも行なわれ、二人の男性が語り部として戦争体験を話されます。



2014年8月18日 (月)

再び日本を戦争する国にしないようにと、署名宣伝行動

お盆休みの最終日の17日午前、浄心駅と、スーパー2ヶ所で、「集団的自衛権行使容認は撤廃を」の署名行動、と、党中央委員会作成の「再び日本を戦争する国にしてはなりません」のビラを配りました。

人通りは少なかったけど、小学生や若い女性が近寄ってきて署名をしたり、車から窓を開けて「チラシをください」という男性、「戦争は絶対いかん」と話しかけた高齢の女性など、みなさんの平和への思いを感じた宣伝行動でした。

Dscn6450

Dscn6457
8月15日終戦記念日にあたって

2000万人のアジアの人びと310万人の日本人の命うばった戦争がおわって69年
侵略戦争の反省から「二度と戦争はしません」と誓った憲法は「世界の宝」。

ところが安倍政権は集団的自衛権の行使容認の「閣議決定」を強行し、再び「戦争する国」につきすすもうとしています。

他国の戦争で日本の若者が血を流すということです。安倍首相は8月6日の広島の日、8月9日の長崎の日、8月15日の終戦の日の記念式典では、不戦の誓いも日本の侵略の誤りについても全く触れず、空虚なあいさつで、国民の不安や怒りを大きくしたのではと思います。

私は、「二度と戦争はおこしません」と戦争による犠牲者を前に、「憲法守ろう」「閣議決定」撤回をと決意を新たにしました。

2014年8月 9日 (土)

リニア新幹線について国会議員団がルート上を調査 ルート上の住民から切々とした訴えが!

昨日、リニア新幹線に関する日本共産党国会議員団(団長・穀田恵二衆議院議員、佐々木憲昭衆議院議員、井上さとし参議院議員、辰己孝太郎参議院議員)が、西区入りし、リニアのルート上の住民から話を聞いたり、現地を見たり調査を行ないました。

西区から、那古野地域の後援会員や私、青木ともこさんらが参加しました。

 調査団は、前日は岐阜県内を調査し、この日午前は春日井市へ、午後は西区・中村区内の名駅周辺の実態調査を行ないました。

 那古野の五条橋付近から大深度ではなく浅深度(地下40m~30m)にあたります。
 那古野周辺のリニアのルート上にお住まいの方々は、

「自分の家の真下を通ることがわかってビックリしている」、
「この秋から工事に入ると聞いているが、JR東海からは何の説明もない」、
「ぜひ国会でもっともっと取り上げてほしい」と切々たる訴えがありました。 

 町内の役員をしてみえる方は、「名古屋市はリニアをまちづくりと一体で、進めようとしていて心配」と話されていました。

Dscn6401

Dscn6412

Dscn6405

調査団はその後、名駅近くの真宗大谷派の西祐寺に伺いましたがご住職は、地域の動きなどの説明をされ、
 「不動産屋が何も言わず手土産を持ってあいさつに来た」
 「電磁波が一番心配」など話されました。

Dscn6420

中村区の駅西銀座商店街など視察のあと、名駅近くで、リニア問題の関係住民のみなさんと懇談会が行なわれました。

Dscn6424

Dscn6442

Dscn6438

参加者から

「西区と中区のルート上に活断層があることがわかっているから心配」
「残土を運ぶ道路は通学路や生活道路だ。ルート上でなくても影響は大きい」
「JR東海から全く情報や説明がない。まずは情報提供すべき」
「ルート上はどのような計画になるのかがよくわからない。情報がほしい」
など、さまざまな意見が出されました。

 国会議員団から、「みなさんから出された意見をしっかりと受け止め、国会でさらにがんばる」と、決意が述べられました。

 

2014年8月 7日 (木)

介護事業者を訪問、介護保険法改正について懇談

政府・与党は医療・介護総合法に基づいて、介護保険制度の大改悪を来年から実施しようとしています。

①介護保険でサービスを受けていた要支援の方の訪問介護(ホームヘルプサービス)と通所介護(デイサービス)を保険給付から外し、市町村まかせの「地域支援事業」に移行させるものです。

②特別養護老人ホームの入所対象は要介護3以上にするというものです。

ーー現場の声を伺いたいと、事業所へのアンケート活動、施設の訪問を行っていますーー

特別養護老人ホーム、ショートスティ、デイサービス、居宅介護支援サービスを行っている施設長さんや、デイサービス施設の方からお話しうかがいました。

特養ホームと併設のデイサービス施設では、「要支援1・2の軽度の方は約2割ぐらいだが、この方たちは、専門的な介護を受けることによって現状を維持している、悪化させないためにも大切です。要介護認定の数字だけで判断するのは問題」、「国は在宅介護に変えていこうとしているが、その方のお家や家族構成の問題など総合的に見なければならない」と言われました。

さらに、こんなお話しもありました。

「国は、特養ホームの“黒字”が2兆円を超えているからと、特別養護老人ホームの報酬の引き下げを行なおうとしているが、介護職員の待遇が心配です。職員の待遇改善こそ必要だと考えている」という切実な声もありました。

Dscn6391

ーーー利用者本位の仕組みにーーー

国は、介護保険にかかる費用の削減目標を立てるように求めています。介護の必要度ではなく、費用削減ありきの制度設計では、高齢者のいのちと暮らしを守れません。

秋には、事業所訪問の結果報告と、アンケート結果をもとに、介護シンポジウムを行う予定です。事務所の皆さんの声をお聞きし、実態をしっかりつかんでいきたいと思います。どうかよろしくお願いします。

2014年8月 5日 (火)

来年4月に西区五才美町に賃貸方式の保育所が整備

名古屋市はこれまで、保育所運営は、公立保育所と社会福祉法人等の非営利法人により、運営されてきましたが、2011年に全国1位だった待機児童を解消させるためとして、営利法人の参入について検討を進めてきました。

今年6月16日から、来年4月開所する認可保育所について、賃貸型認可保育所の運営法人の公募を始めていましたが、今回初めて、応募資格に「株式会社等」が加わり、マスコミでも「名古屋市認可保育所 企業参入へ」と取り上げられました。

今回の公募は、26年2月補正予算で30カ所の保育所整備が認められていた内の15か所を公募による賃貸方式の保育所整備として決定されたものです。

15か所のうち、営利企業が認定されてのは3か所だとお聞きしています。

西区の山田地域では、働くお母さん方から「保育園をつくってほしい」という声も多く寄せられており、これまでも数か所の保育園が設置されていますが、今回の公募により新たに、西区五才美町に一般財団法人 こども財団が運営の賃貸方式の、60人定員(うち3歳未満児は30人)の保育所がオープンすることになりました。

来年4月からは「子ども子育て支援新制度」になりますが、日本共産党は、新制度の実施にあたっては、公定保育制度の後退ではなく、子どもの笑顔輝く保育・子育てを実現できるような保育制度を求めて力を尽くしていく決意です。

閣議決定の撤回を!亡国の政権にレッドカード!と朝宣伝

今朝は上小田井駅で朝の宣伝。

亡国の政権にレッドカード!の赤旗号外と集団的自衛権行使容認撤回を求める署名用紙と返信用封筒をセットして配布しました。

上小田井駅は、名鉄と地下鉄、タクシー乗り場の総合駅で、若いサラリーマンなど区内でもっとも乗降客が多い駅です。

日ごろは余受け取りが良くない駅ですが、今日はわりと受け取っていただきました。何人かの方から「がんばって!」「今度わしのさん、県会に出るんだよね」など、激励もいただきました。

Dscn6382

Dscn6380


2014年8月 3日 (日)

憲法守れ!原発・原爆ゼロに!西区平和夏まつり盆おどり大会開催

2日午後6時から、花の木公園で、恒例の西区平和夏まつり盆おどり大会(実行委員長はわしの恵子)が開催されました。
 午後、雨模様の中、開催が危ぶまれましたが、たいした降りではなく最後までプログラムを進めることが出来ました。関係者のみなさんのご協力に感謝します。

今年もメインテーマは、「憲法守れ!原発・原爆ゼロに」です。

 私は、実行委員長あいさつで、「安倍政権が集団的自衛権行使を容認し、日本を再び「海外で戦争をする国」にさせられようとしています。そんな中で行なわれる西区平和夏まつりです。大きく成功させて、みんなで平和を守ろうの声をいっそう広げていきましょう」と呼びかけました。

中小田井火消し太鼓保存会の有志による太鼓演奏や南京玉すだれの披露、新婦人のうたごえ(アコーデイオンのナマ演奏つき)、フラダンスの披露など、魅力たっぷりのプログラム!

そして、栄生学区のS先生のお弟子さんらによるあでやか盆おどり!

各ブースでは、子どもさんが喜ぶストラックアウトボールには人だかりが!

今年も青年収集家の爬虫類の展示もあり、触ったり、手に乗せたりの子どももいて、珍しそうに楽しんでいました。大人は少しおっかなびっくりの様子!

飲食模擬店は早々と売れきれの店もあり盛況でした。

終了近くになり、ハプニングがあり、平和を願った白い風船飛ばしは取りやめになりましたが、青木ともこさんのドラムと「平和を守ろう」「原発なくそう」などのコールで締めくくりました。

翌日の午前は、やぐらやテントの片付けや、ちょうちんはずしや備品の片付けに費やしましたが、たいした雨も降らず、成功できたことに感謝です。

Dscn6285

Dscn6289

Dscn6303


Dscn6327

Dscn6333


Dscn6320


2014年8月 1日 (金)

自治体学校2日目は、2講座と12分科会に1000人が参加

第56回自治体学校2日目の27日は、2講座と12分科会が開かれ、自治体職員や地方議員、住民の1000人が参加しました。

私は 《公共事業と震災復興、国土強靭化の検証》に参加しました。

立命館大学の 森 裕之先生を助言者に、1.地方自治体と公共事業、2.地域社会資本の老朽化、3.国土強靭化政策、4.国土強靭化政策と地方財政、5.国土強靭化と自治体政策について基調講演。 被災地からの発言があり、会場からの意見交流が行われました。

森 裕之助言者からは

公共事業のうち、8割近くは地方自治体が行っている、これまで整備してきたものの維持管理や補修についての責任は当該自治体が担うが、財源面では、国の経費負担は3割台半ばから4割程度。1990年代半ばから2000年までが公共事業のピークで、これからの関与が必要。

橋梁や学校、その他の公共施設(港湾・上下水道・河川管理)施設の老朽化の現状については、2010年から2030年までの状況を総務省が推計しているが、いずれも対策が必要と分析。しかし、国土交通省のアンケート調査では、社会資本の中・長期的に必要となる維持管理・更新日を推計していない自治体は88%、まったく把握していない自治体は67.8%。

総務省の調査でも、自治体の社会資本の維持・更新需要に対して懸念。求められるのは、「維持管理・更新費用に掛かる財源の確保」が89.9%。「長寿命化対策等の実施」が70.7%と、自治体の社会資本の維持・更新対策が大きな問題となっている。

こんな実態の中で、2013年12月に国土強靭化基本法がつくられ、地方自治体は、国の計画を指針として公共施設の老朽化対応を、行財政改革の視点をもって行うが、国の傘のもとでということで、(アンブレラ計画)と名付けられている。

国土強靭化政策大綱には、45プログラムがあり、12の個別施策分野と3つの横断的分野がまとめられ、個別施設ごとの長寿命化計画が定められている。

12の個別分野は、行政機能(警察・消防を含む)から住宅・都市、保健医療・福祉、エネルギー、金融、情報通信、交通・物流、農林水産、国土保全、環境、土地利用と何もかも入っている。

国土強靭化予算は2014年度だけでも、合計3.3兆円のうち2.8兆円が公共事業関係費で、中心は耐震化と老朽化対策。

また、すでに2012年度補正予算において「元気交付金」、2013年度補正においては、「がんばる地域交付金」の名のもとに、当該自治体に配分してきました。

驚いたのは、東日本大震災後の2012年度から12.3兆円が、第2次安倍政権がはじまってからの2013年度地方財政計画でも12.5兆円に増加していること。

問題は、このように国土強靭化のもとに、湯水のように莫大なお金を自治体に投入するが、十分な精査が行われないまま、防災や減災を名目にした公共事業を推し進めれば、堆積した不要な社会資本と膨大な公的債務が次世代に残されることです。

防災・安全対策という国民の生命にかかる問題については、国の補助制度が強化されることはやむを得ない面があるが、地域や住民の状況に合わせた自律的な取り組みは必須であり、今後の重要な課題だと助言者から提起されました。

以上が、森裕之先生の提起の内容です。その後、各分野から発言がありましたが、後日報告させていただきます。

 

「被災地で学ぶホンモノの地方自治」仙台市での自治体学校に参加

第56回自治体学校は「被災地で学ぶホンモノの地方自治」を掲げ、初めての東北(仙台市)で開催されました。

7月26日から3日間の日程でしたが、私は2日間参加することができました。

1日目の全体会は、900名が参加。「校長」の八幡一秀中央大教授が開校あいさつ。杉原泰雄一橋大名誉教授が「憲法と地方自治」と題して記念講演しました。

杉原先生は、日本では明治期以降、資本主義発展に地方の資源や労働力を利用する中央集権により地方自治が軽視されてきたと指摘。戦後は、各地域の産業や文化の発展こそが豊かさにつながる考えから、日本国憲法において地方自治が求められたと解説しました。

東日本大震災の被災地から3人がリレートーク

☆岩手県大槌町の保健師、岩崎純子さんは、救援活動のなか同僚3人を亡くし無力感に襲われるなかで自治体労働者として不眠不休で住民の不安に向き合ってきた体験をお話しされました。職場の仲間の存在に支えられている一方で、現在もメンタルケアを受けている職員もいること、定数が削減されてきたことで震災時の人手不足に拍車をかけた問題についても語りました。

お話の中で、4人のお子さんと会えたのは震災後4か月経ってからだったといわれましたが、私は、自治体労働者というのは、まさに住民の命綱であり、使命感に燃えて頑張り続けている彼女に心から感動。あちこちで目頭を押さえる参加者を見て、私もまた涙という状況でした。

☆河北(かほく)新報社(宮城県)の小島デスクは取材経験について発言されました。素晴らしい記事をありがとう!!

☆馬場有(たもつ)福島県浪江(なみえ)町長は、政府や東電からの情報が全くないなかで原発事故からの全町避難は「苦難の連続だった」と。「住民の幸福追求権や生存権、財産権は奪われたまま。憲法で保障された基本的人権を回復することが自治体の責務だと述べ、「原発再稼働などとんでもない。2度と原発事故を起こしてはならない」と強調しました。

また、浪江町は町民の代表として原子力損害賠償紛争解決センター(ADR)に対し、損害賠償の増額などを求めて集団申し立てを行った。集団申込みに参加した町民は7割を超えた。これは、町民の悔しさ、苦しみと怒りが爆発したことを意味していると語りました。

☆ ☆ ☆

こんななかで、7月31日福島第一原発の事故で検査室は、元東電幹部3人を「起訴相当」と議決したとニュースが入ったが、当然だと思います。新聞報道を見て、私は仙台でお話しをされた馬場浪江町長を思いだし、改めて感動をしているところです。♪原発再稼働反対、原発いらない♪の声をいっそう広げましょう!!

« 2014年7月 | トップページ | 2014年9月 »