« 保育園前で「保育料の値上げストップさせました」と宣伝 | トップページ | 予算修正にたいする河村市長の再議に質問したのは日本共産党だけ »

2013年3月28日 (木)

敬老パスの経済効果は316億円、「現行制度のままでよい」が多数━名古屋市のアンケート結果

 昨日、名古屋市が今年1月に2週間かけて実施した敬老パス市民アンケートの結果が公表されました。このアンケートは、65歳以上の方と20~64歳の方、それぞれ3000名(無作為抽出)を対象に実施されたものです。

 敬老パスの対象年齢については、「65歳以上のままでよい」が、20~64歳では70.2%、65歳以上では52.3%。利用者の一部負担金については、「現行のままでよい」が、20~64歳では51.6%、65歳以上では64.2%。利用限度額・上限額については、「設けていない現行のままでよい」が、20~64歳では58.3%、65歳以上では66.9%でした。結果の概要はこちら「keiroupasu.pdf」をダウンロード

 河村市長が実施さた事業仕分けでは、敬老パスは「見直し」と判定されましたが、市民の多数は、若い方も高齢者も、現行制度のままでの存続を望んでいることが、このアンケートで明らかになったと思います。

 アンケートでは、「敬老パスを利用して出かけた時の1回あたりの消費額」も質問項目に。一人あたりの平均消費額は4210円という結果でした。この結果を分析した(株)日本能率協会総合研究所によると、敬老パスの経済効果は316億円だということです。

 敬老パスの効果は絶大です。とくに、65歳以上の方よりも、20~64歳以上の方のほうが、対象年齢について、「現行のままでよい」と答えられていることに感動しました。

 若い方たちも、ご家族やご近所の高齢者の方たちが、敬老パスを利用して元気に暮らしておられる姿を目の当たりにしたりするなかで、このような回答結果につながったのではないかと思います。

 私は、一昨日の夕方に行われた、住みよい西区をつくる会(西区革新市政の会)の要求交流集会(27日付ブログ)では、市政報告をおこない、敬老パスの名古屋市のアンケート結果についても、みなさんに報告しました。

 会場からは、「敬老パスのアンケート結果を聞いて、もっと胸を張って敬老パスを使いたい。若い人たちも良い制度だと思ってくれていることがうれしい。また、経済効果は316億円、本当に素晴らしい!」、「敬老パスは65歳以上の現行制度で存続させるためにも、『柴田たみお』候補をなんとしても押し上げよう!」と意気高い発言がでました。

« 保育園前で「保育料の値上げストップさせました」と宣伝 | トップページ | 予算修正にたいする河村市長の再議に質問したのは日本共産党だけ »

経済・政治・国際」カテゴリの記事