2023年4月13日 (木)

公約実現にがんばります

9日投開票で行われた、県議選、市議選で、私わしの候補、加藤市議候補は、西区内の皆さんはじめ県下の労働者後援会や民主団体後援会の皆さんともどもたたかいました。今回初めて、他の野党の社民党、緑の党、新社会党からも応援いただきましたが、残念な結果となりました。
学校給食の無償化、返済不要の奨学金制度、教員不足の解消、国保料・介護保険料引き下げ、男女の賃金格差是正、防災対策の充実、ジェンダー平等社会の実現など、公約実現にがんばります。
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2023年3月22日 (水)

お待たせしました。県・市議通算7期の実績集です。

 事務所で文章を整理し、写真などをたくさん使ってまとめた実績集『西区に住んでよかった!』をご覧ください。

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 日頃、報告会や報告宣伝をしても、なかなか十分な時間や紙面がなくて、いつもちょっと残念な思いをしてきました。こうしてみると、10年、20年前のことも決して古くなったといえないことが我ながら実感できました。むしろオール与党化した県議会のあり方を見ると、共産党議員が居なくなるたびに県政の扉が閉ざされたかのように県民の願いがシャットアウトされ、8年まえに私が当選したとたん、ものすごい勢いで陳情や請願が寄せられ、住民懇談会が開かれました。
 そして、住民のみなさんの声を聞き、現場に足を運ぶと本当にたくさんの問題がありました。「たった二人の少数野党に何ができるか」と考える人もあったかも知れませんが、私に力を与えていただいたのは党員をはじめ後援会員、赤旗読者、そしてそれまでまったくご縁がなかったにも
関わらず事務所を訪ねて下さったたくさんの皆さんでした。それが、オール与党のカベを超えて要求を実現させることができました。まさに「これが地方自治の原点」と確信できました。
 だから今度の選挙、共産党不在のまま県議会を去るわけにはいかない、個人的な未練や名誉欲ではなく、地方自治の魂を県政に取り戻す、そのために県民とともに県政、県議会の扉をこじ開けるたたかいに臨んでいるのです。

2023年3月21日 (火)

弁護士・税理士による応援演説会を開いていただきました。

西区から再びわしの恵子さんを県会議員に!! 加藤ゆうきさんを市議会に!!と、弁護士・税理士による応援演説会は西区のスタジオ・リリタで開かれました。
北部民商の松原さんからはインボイス制度に反対を!、税理士の丸山さんからはインボイスを考える訴え、弁護士の樽井直樹さんからはリニアの地上権はどうなる? 弁護士の岡村晴美さんはジェンダーの問題を考えるお話しをしていただきました。

私は、皆様のとても温かい応援演説にとても励まされると同時に、何としても頑張らなければ!と改めて決意を新たにしました。
お米屋さんを経営されている私の高校の先輩である全商連会長の太田義郎さんからは、応援演説をしていただき、とても嬉しかったです。

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2023年3月15日 (水)

県・市議通算7期の実績を見て下さい

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まもなくパンフ形式の実績集がPDFでご覧になれます。いま工事中なので、もう少しお待ちください。この写真はいま作成中のビラにのせた主な成果のマップです。市民の皆さんとの共同があったからこそ、多数与党をも動かすことできました。

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2023年3月14日 (火)

庄内通駅での早朝宣伝にて

今朝の庄内通駅宣伝では、ここで引けない「わしの恵子」、支えあって孤立させない「加藤ゆうき」の西区民報を配布しました。若い女性が「わしのさん本人ですか?頑張ってください」と声をかけて下さり、会社員の男性も「今度もがんばってよ!」と。こんなみなさまの激励が本当に嬉しいです。がんばります。

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2023年3月13日 (月)

3.13重税反対統一行動に参加

今日は3.13重税反対統一行動に参加しました。
私は、民主商工会の皆さんが、コロナ禍や物価高騰の大変な中で、商売と暮らしを守りながら、民商活動に頑張っていることに、心から敬意を表しました。そして私も岸田政権の大軍拡、大増税の政治にきっぱり審判を下すためにも、地方選でも頑張る決意を表明しました。

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2023年3月12日 (日)

「選挙勝利必ず」の熱気に包まれた西区演説会

本日開催された、こくた国体委員長を迎えての西区演説会に180人の方が参加して下さいました。
加藤ゆうき市議候補は「みんなで支えあう社会へ。住民の声が議会に届くよう力を尽くす」と。
私わしの恵子は「全国唯一の共産党の県会議席空白を克服するために全力でがんばる」と決意を述べました。
こくた国体委員長は私たち2人を何としても市議会、県議会へ押し上げてほしいと心強く応援演説を。
演説の最後に、「共産党を強く大きくしてがんばりたい。『党員もしんぶん赤旗』も増やしてほしい」と訴えられました。
その熱い訴えに、早速、「私も力になりたい、お話しを聞きたい」と言う方も現れるなど、大いに励まされた嬉しい演説会となりました。
演説会が終わり、会場の出口で皆さんとグータッチしたとき、とても熱い激励が寄せられ、何としても勝たなければと新たな決意に燃えました。ありがとうございました。

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2023年3月 8日 (水)

3月8日は国際女性デー

今日は、国際女性デーの日。世界中の女性の権利を守り、女性の活躍を支援するためのお祝いの記念日で、1977年国連が制定しました。
日本の女性は生涯賃金が男性に比べて1億円も低いという試算もあります。
社会的差別は明白です。男女共同参画を推進するための様々なイベントも行われています。
西区では、浄心交差点にてHAPPY WOMAN FESTA in にしく アクション2023を行いました。
通りかかった女性がニコニコと微笑みを浮かべながら「応援しますよ」と声をかけてくださいました。


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2023年3月 5日 (日)

水害など防災を考えるつどいに参加しました

東海豪雨から23年の本日、被災地の喫茶店をお借りして、「水害など防災を考えるつどい」を開催しました。
最初に、東海豪雨を語り継ぐ会の胡弓演奏家の石田音人さんからさくらの演奏がありとても和やかな雰囲気でした。
続いて石田音人さんから、2011.9.20豪雨のデータから、新川流域の名古屋市西区、北区、北名古屋市、清州市が危ない!と言うお話しがありました。
そして、河川の専門家から流域治水のお話がありました。
「流域治水」とは、流域のみんなで一緒に水害を減らすように取り組もうというものです。
小田井遊水地としての役割がある庄内緑地公園の地下に内水も貯留できるようにすることなどの提案がありました。

私からは、東海豪雨の時、連日防災服に身を包み、西区共産党後援会の皆さんと一緒に、畳や家財道具の片づけなど被災者支援に走り回ったこと。炊き出しで温かいカレーライスがとても喜ばれたこと、お話ししました。
市議会でも県議会でも東海豪雨問題取り上げ、枇杷島地区特定構造物改築事業が進んでいないこと。それはJR東海道新幹線とJR東海道線にかかる2本がなかなか進んでいない問題について発言しました。

本日のつどいに参加して、私は、豪雨災害をなくすためにも4月の統一地方選で何としても県会議席を勝ち取らなければと決意を固めました。

つどいの後、東海豪雨水害碑のあるあし原公園に行き、みんなで植えた白い水仙の花を見に行きました。


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2023年2月26日 (日)

ウクライナ侵略から1年

ロシアのウクライナ侵略から1年経ちました。「改憲NO!西区市民アクション」と、「日本共産党西区後援会」は合同で、「大軍拡・大増税するな」のスタンディングと署名行動に取り組み30人が参加しました。参加団体の皆さん方からそれぞれに、「ロシアはウクライナから直ちに撤退すべき」「ウクライナの子ども達の泣き叫ぶ姿に涙が・・」「戦争は絶対だめ、一刻も早く戦争終わらせてほしい」、「プーチンは核兵器も使うかまえ、何としても許せない」等々の熱いスピーチが寄せられました。

岸田政権は、アメリカの言うがまま、兵器の爆買い、全国300か所の自衛隊基地の整備などに5年間に43兆円もの軍事予算を組むとしています。その中には、地下に指令本部を置く「強靭化」など、まさに日本国内が攻撃されることを想定した戦争準備です。
敵基地攻撃能力の保有などの戦争準備ではなく、「平和の準備」をすべきです。

通行される方からも激励が寄せられました。

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